わすれな
ネ
タ
バ
レ
『花束みたいな恋をした』みました
Awesome City Clubの『勿忘』すごく切なくてキツい気持ちになる良い曲だったので覚悟して見に行きました
結果から言うと、覚悟してたぶんめちゃくちゃ救いがあるというか、どのへんが救いかというと誰も悪くなくて、最後はみんな人生における次のステージを見てるのがわかったのでこれは良かったです。
ただ自分的にちょっと引っかかったのは、【未だに】夢を追ってる人、【未だに】永遠の愛を信じてる人が、最後は痛い目を見るような描写に見えてしまいましたどうしても。
楽しく仕事してる人も世の中たくさんいるし自分もそれになりたいので、これを見たちょっと若い人はあまり悲観的にならないでいただきたいです。
時が流れる、大人になるのは残酷なことですが、そもそも【大学生】っていう時期がすごく特殊で、すごく時間あってすごくなんでもできるっていうだけな気もした。
本人たちは一生懸命なんだろうけど『仕送りは止めるから』で笑ってしまった。
なにはともあれたくさん考えて2人で結論をだした2人は美しいですので、
人はおとなになっても、変わっても変わらなくても素敵だよ、の発信をどなたかお願いします(丸投げ)
平日の昼間にビール飲みながら映画を見るのは楽しかった
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