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KIM JAE JOONG「I'M TWENTY」ライブに見る20年の集大成と新たなスタート

ジェジュンのサセンタクシーに関する警告メッセージが韓国では大きなニュースになっていますが、この問題はジェジュンだけに限らず、「サセンファン」という韓国のK-POPアイドル全体を脅かす問題になっていることについて、社会問題として取り上げられていくきっかけになるといいと感じます。
この件に関しては、また、あらためて記事にするかもしれません。

さて、20周年を迎えた彼のアニバーサリーJJ PARTY「I'M TWENTY」を3日間拝見しました。
イベント全体としては、ファンミということもあり、非常に和やかでいわゆるライブの緊張感とは全く違うものがあったと感じます。
3時間のライブ時間で歌が14曲、というのは、決して多くない数と言えるでしょう。
JJ PARTYは、毎回、歌を聴かせるというよりは、ジェジュンとファンが交流を深める場所、というコンセプトでアニバーサリーの今回も変わりがない、という印象でした。

以下、ライブレビューです。


当日のセトリ

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