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ジェジュン「LuckyFes.2024」に見る”韓国と日本の架け橋になる”の真意

13日にひたちなか海浜公園で行われた「Lucky Fes.2024」に出演したジェジュンを会場で拝見してきました。
雨を心配した天候でしたが、会場は快晴。
昨年ぐらいから、彼は、雨男返上のようにライブ日には快晴に恵まれますね。運気が変わったのかもしれません。
声質にも変化が見られます。それは特に話し声に関してですが、彼自身のエネルギーが変化したのでしょう。
人は変わるものですから、当然、それに比例して声も変わります。
(この件は、また別記事で)

今回のライブからが、マネージメント会社も変わっての本格的日本活動第2章の始まり。
自分の会社の日本支社まで作った彼が描いている日本活動の今後の姿について、過去の発言が現況の布石だったのではないかと感じるものです。
そのことについて、ラッキーフェスのレビューと共に記事にしました。


日本語のタンギングの不明瞭さ

楽曲レビュー

この日のセトリは、以下の6曲。

1.GLAMOROUS SKY
2.BREAKING DAWN 
3. 君のために
4.メロディー
5.One kiss
6.Glorious Day

このうち、韓国語は、3曲目の「君のために」と6曲目の「Glorious Day」

ジェジュンは、昨年来より、いわゆる音楽フェスのようなものにいくつも出演していますが、必ず歌うのは、『GLAMOROUS SKY』
先日の韓国でのWevers Fes.でもこの曲がオープニング曲でした。
特に、今回のように日本のフェスティバルの場合は、誰もが知っているノリのいい楽曲を持ってくることが、ファン以外の聴衆を自分の方に向けさせるのには効果的で、さらに彼自身もこの楽曲は最も自信に溢れた楽曲の1つと言っていいでしょうから、この曲をオープニングに持って来ることは、定番とも言えます。

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