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ジェジュン(「FLOWER GARDEN in kobe」)存在が愛

25日に神戸ワールド記念ホールで行われた【20TH ANNIVERSARY 2024 KIM JAE JOONG ASIA TOUR CONCERT "FLOWER GARDEN” in JAPAN】を拝見しました。
この日が日本での最終日であり、テレビ局やネットサイトで世界中に生配信されるとのこともあって、満員の会場で開催されました。
懸念されたペンライトも、販売はチケットを持つ人だけ、という制限をかけたことで、多くのファンが手にすることが出来た状況になりました。

今回、感じたことをレビューにするにあたり、20年という年月、特にグループを脱退後の2010年から彼に起きていた事柄を思い出さずにはいられません。彼が話したように、あまりにも多くのことを経験した年月だったと感じます。
笑顔で「これから、20年、30年、40年になるかもしれないけど、頑張って歌い続けたいと思います」「みんなで幸せになりましょう」と話す様子を拝見しながら、除隊後のライブで「人生、何が起きるかわからないよ。もっと酷いことが起きるかもしれない」と話していた頃の彼の姿を思い出しました。

あれから、7年。
今は、彼の発言の裏に何があるのか,ということを考えずに、そのまま受け取れるようになったことを本当に喜ばしいと感じます。

今回の記事は、たぶんに私信による内容を含みますので、無料公開はありません。
ライブの簡単な感想は、ラジオトークの方でも話しています。
お聞きになりたい方は、下記からどうぞ。



コンサートレビュー

⭐️歌声

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6,713字

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