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それは愛なのか情なのか。

ボンジュール。ひさきです。今回の曲は物語成分を強めに作りました。過去一時間がかかりましたが過去一の大作となります。考察コメント待ってます。まだ聴いてない方はこちらからどうぞ。


物語の概要

登場人物

_愛のない人々と共に生きてきて、無感情に日々過ごしている。高校2年生16歳。

貴方_ただの高校2年生17歳。僕が転校し、転校先で出会ういい奴



物語の前提

以下の文の続きはぜひ歌詞とMVの考察よろしくお願いします。
僕の両親は僕が生まれてきてから仲がよくない。高校二年生になるタイミングで離婚し母の田舎の実家へと帰ることになる。新しい学校へ転校することとなる。
人との適切な関わりをしたことがない僕は当然の如くいじめの被害に遭う、放課後殴られ蹴られ路地裏に捨てられた。そんな毎日を過ごしていると時、月明かりの様な微かな光が僕と辺りを照らした。その日から毎日優しい声で貴方が僕を呼び続けた。悪くない日常だった。唯一の光だった

この出来事を前提に話が進んでいきます。続きもぜひ歌詞とMVを見て考察お願いします。考察コメントも待ってます。。



曲について

きっかけ

この曲は去年の12月頃から作り始めていてようやくこの物語をみんなに発信できるのかと安堵します。今の日本とかを俯瞰していると小さい体の子供達が誰かに踏まれ、身を震わせていることなんて当たり前の如く存在してしまっているというのをとよく感じて作り始めました。死ぬことも怖くてできず末も宛もなく苦しみを抱えている人に君だけじゃないよ。君は何も悪くなんかないよと言ってあげたい曲です。声を震わせながら、涙を流しながら、死んでゆく人たちにこの音楽を聴いて少しでもほんの少しでも明かりが灯る場所へと逃げ出してほしいと願ってます。
最近社会勉強でバイトを始めて、個性を消して動き続けた者が偉い、優秀と定義されていると感じた。
人には必ず得意不得意があって個性を消すことができない人、マニュアルを覚えるのが苦手な人、苦手なことは沢山存在し、定義できないのだから、優秀に定義をつけないでほしいと思う。自分はこれが知るべき社会なのであれば死んだ方がマシだと強く思った。けど死が怖いこの曲は俺自身に向けた曲なのかもしれない。



MVアニメーション

今回一枚絵でなく、たくさんのイラストを描いてもらいました。毎度お馴染み水無瀬ノアです。ありがとう。
かなり二人で話し合ってイラスト、動画制作をしてもらいました。完成した姿を確認した時、今後何も修正不必要な素晴らしい作品が完成したと思いました。MV、歌詞でかなり考察が楽しいと思います。
俺は音無しでも楽しめました。





僕はどんな気持ちで生きて行くのでしょう。
愛なのか、情なのか、
また会いましょ〜。


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