読書記録④(PEAK最強の成長術)

・「負荷」と「休息」を意図的に取り入れる。筋トレと同じ理屈。どちらもバランス良く取り入れる。偉大な知識人や創造力豊かな人が共通するプロセス↓
ステップ1:没頭(高い集中力で仕事に没頭する)
ステップ2:熟成(休息と疲労回復の時間)
ステップ3:ひらめき(アハ体験やひらめき)
これは心と身体、どちらにも当てはまる。
・負荷は「自分がかろうじて手が届く挑戦」のレベルがちょうどよい。やっていくなかで「無理かもしれない」と思えるくらい。
・50~90分集中、7~20分休憩というサイクルが最高のパフォーマンスを発揮しやすくなる。集中するときはスマホは見ない。
・仕事の合間の休憩は散歩が一番よい。歩くことで創造的な洞察力が刺激され、行き詰まった状態を打破しやすくなる。1時間おきに2分歩くだけでもよい。
・生産的な活動の一つは睡眠。睡眠不足は記憶力の低下、感情の整理が苦手になる。毎晩7~9の睡眠時間が必要。
・小さな決断が生産性を低下させる。よって、「どうでもいいこと」を型化し、「決断」しなくていいようにする。
・「自分のための行動」よりも「大きな目的」の方がパフォーマンスが上がる。
・「自分だけの目的」の見つけ方
①「ここは譲れない」という自分の価値観を5つ選ぶ
②選んだ価値観をカスタマイズする
③選んだ価値観に順位をつける
④声明文を書き、目につくところに貼る


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