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ローラー滑り台から学ぶ童心にかえること。

先日、朝8:40頃から息子と公園に。
誰もいない公園を貸し切れる、
何とも贅沢な時間。

色んな遊具を登ったり降りたり、
滑り台をひとりでやったり。

息子は終始笑顔だった。

やがて、
上へ上へとたくみに誘導し、
ローラー滑り台へと到着した。

階段をヨイショヨイショとあがり、
頂上部に到着。

なかなかの眺めだ。

いよいよ、息子を膝の上に乗せて、

3・2・1・スタート

と言って滑りきった。

意外な程スピードもあるし、
スムースに滑れた。

息子も笑顔だが、
私も笑顔だったに違いない。

尻がローラーの振動で
ジンジンしているが、
こんなに楽しいのは久しぶりだ。

「もう1回行こう」と
声を掛けるのだけど、
自分が楽しいから行くのである。

もはやどちらがこどもなのか。

たまには滑り台で
全てを洗い流すのもありだな。

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