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書く食レポマガジン

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食レポを書いて表現したらどうなるのかな?そんな疑問から書いてみました。 「うまっ」「まいう~」「やばい」以外にも表現出来るようになりたい。
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#書く食レポ

チャンスは1日のみ

目の前の看板には、 「売り切れ」の文字が。 しかし、次に買えるのは一ヶ月後。 買えないとなると どうしても手に入れたい! 気持ちになります。 続きはコチラから⬇ 今週も天狼院書店さんに 記事を掲載頂けました! お読み頂けると嬉しいです。

行列に並んで、手に入れたもの

「急げ、売り切れる前に何とか手にしたい」 妻にはすぐ戻るねと言って家を出てきてしまった。 足早に坂道を降りて、交差点を左に曲がり駅の方へ向かう。 いつも通い慣れた道だ、何てことはない。 駅の前の「旧唐津街道」「赤間宿」と書いてある、2本の木の柱を通り抜ける。 途中に歩いている学生や女性、駅から電車を降りてきた乗降客を一気に抜き去り坂をどんどん下る。 まるで1人で障害物競走をやっているみたいだ。車もこの細い道をとおるので、端っこを歩こうと、とりあえず人の

今日の摂取あんこ1/31

白状すると、 昨日も一昨日もあんこを摂取した。 1/25によもぎの梅ヶ枝餅を 買ってからは実は毎日だ。 ただ記録をしていなかった。 今日はスーパーで目が合った、 苺大福を食べた。 包みを開くと、 ピンクの肌に白い化粧をし、 あんこを透ける程度に見せる ちょいとセクシーな苺大福だ🍓 その柔らかさは、 「もっちり」や「ぷよぷよ」 では無い感覚。 はほっ!とでもあらわそうか。

今日のあんこ摂取

一体どれだけあんこを 食べているんだろうか? そんな疑問が湧き上がり、 とりあえず記録に 残してみようと思う。 ひとまず、1/31まで。 朝 コメダ珈琲のあんこ おやつ 飲料

サビ抜きお寿司が既得権益から抜け出していた!

気が付けばいつの頃からか、わさび抜きのお寿司が多くなったように思える。 いわゆる『サビ抜き』だ。 子どもの頃、親戚と集まりご飯を食べるときは、お寿司を頼んでみんなで楽しむことが多かった。いとこの成長やおじさんおばさん達の最近のグチや楽しい話等、お酒も入っているし、オヤジギャグたっぷりのパーティーみたいだった。 お手伝いでお店に取りに行く時は、フタの上に『サビ抜き』シールが貼ってあったのを覚えている。 フタを取ってしまうと、どれがサビ抜きなのか分からないため、適当に取って

書く食レポ 5/15の夜ご飯 #2

「浅漬け食べないの?」 妻から言われて、ハッとした。 せっかく妻が漬けてくれたのに、 冷蔵庫から取り出していなかったのだ。 おかげで、写真を撮り忘れている。 やはり出だしから好調ではないな……。 今日の夜ご飯は和食風だ。 血圧が通常より28も低かったので、 納豆を食べることにした。 が、しかし、 冷蔵庫にあるのはひき割り納豆。 私は、あまり得意ではない食べ物だ。 そこで、TKG(卵かけご飯)にしてしまい 一緒に流し込んでしまおうという、 作戦でいくのだ。 ご飯を

書く食レポ  カルボオムライス  #1

「あれ?ソースが白い?」 運ばれてきたカルボオムライス。 ソースは白っぽさに うっすら茶色さを混ぜたような色。 てっきり ソースはデミグラスと思っていたが、 なんとカルボソースだった! カルボナーラ+オムライスだから、 スパゲッティ部分もついてくると 勝手に思い込んでいたのだ。 タブレットで注文するときは、 普通のデミグラスオムライス の写真だったので、 ついついそっちを想像していた。 これはいい意味で期待を裏切ってくれた。 さて、まずは見た目。 白いカルボソー