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大塚国際美術館は行くべき

 こんにちは、Hisaです。皆さんは「大塚国際美術館」を知っていますか?そこそこ有名な場所ではありますが、誰もが知ってる観光名所とはいえないのかなと思っています。ただ、「大塚国際美術館」は日本が誇る名所だと考えてるので、ちょっとでも知名度を上げるために紹介してみます。


どんな美術館?

 大塚国際美術館は一言で表すと「世界中の名画の複製がある美術館」です。「モナ・リザ」や「真珠の耳飾りの少女」、「最後の晩餐」などの世界の名画の実寸大の複製画(陶板名画)が大量に展示されています。加えて、「最後の審判」などの超デカい壁画も実寸大で展示されていて、迫力があり写真映えもします。いわゆる「有名な絵」の9割はここで観ることができると思ってもらって大丈夫です。絵画が好きな人はもちろん楽しめますし、テレビなどで一度は見たことのある名画が多くあるので絵画に興味がない人でも十分楽しめます。

どこにあるの?

 「大塚国際美術館」は徳島県にあり、四国の右上に位置します。徳島県ではあるのですが淡路島に近く、関西から行く場合は淡路島を抜けるほうが早かったりします。大都市にあるわけではないので少し行きにくいのですが、それでも行く価値ありです。特に四国旅行に行く機会がもしあれば、絶対に行ってほしい名所です。

広さは?

 「大塚国際美術館」の特徴の一つは広さです!面積にすると29,412平方メートルで、日本の美術館の中で第2位の大きさです(1位は国立新美術館)。そして、大規模な企画展があるわけではなくほぼすべてが常設展なので、1周するのに約4 kmかかるそうです。中々1日で全部見るのは難しいですね。私も一度行ったのですが、2,3時間ほどしか時間が取れなかったので満足に1周することはできませんでした。


魅力は?

 魅力は色々あるのですが、 一番は「迫力」だと考えています。教科書やテレビで観た絵を(本物ではないですが)生で観ると感動と迫力がすごいです。個人的に「最後の晩餐」は想像よりも大きくて驚きました。
 そして壁画の迫力はものすごいです。どの部屋に行っても「すげー!」と言ってしまうこと間違いなしです。

まとめ

 「大塚国際美術館」についてなんとなくわかってもらえたでしょうか。絶対に行った方がいい名所なので、行ったことない人は是非足を運んでみてください。詳しいアクセスや所蔵作品についてはホームページをご覧ください。

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