できないことに感謝する

小学生の時
持久走とマラソン大会が
もう嫌で嫌でしょうがなかった

なぜなら
走るのがめちゃくちゃ遅かったから
いつも呼吸ゼーゼーでビリを争うような
遅さでした、、

だから
疲れるし、遅いし、、
何よりみんなの前でビリになるのは
すごく嫌で恥ずかしかった

早く走ることができない

その経験が自分に変わるきっかけをくれた

中学に入学してから
部活で走って、帰ってきてからも走って
試合が終わって、体力が余ってたら走って
とりあえず走りまくった思い出があります

その結果
あんなに嫌だった持久走を好きになれた
一時期はどんなに走っても疲れを感じない
ような時期もあった気がします

だから

「できないこと」は
自分ののびしろです

身体が固いから柔らかくしたい

筋力が弱いから筋トレを頑張りたい

なら
ストレッチをする、筋トレをする
それを頑張ったらその理想に近づくことが
できてしまうんですよね
素敵ですよね☺️

逆立ちやジャグリングなどなど
今までできなかったことができるように
なることの楽しさを僕は体感しています

できなかったからこそ
できない人の気持ちに共感できる
それができるようになった先の景色も
見られる
本当に良いことづくめ😮
僕の仕事柄それが強みにもなります

だから

できないことって
良いことをたくさんもたらしてくれる

「できない」は植物みたいな存在ですかね
成長を信じて諦めず
水をあげたり世話をする努力を継続していく
といづれそれが芽を出す
そして花が咲く🌸

「できない」を「できません」と言ったら
終わり
「できるようにします」
がスタート
「できない」という人は植物を枯らします

「できるようにします」という人はきっと
芽を出す姿を見て、花も見ることができる

だから僕は
頑張りたい人に差し伸べる手はあっても

諦める人に差し伸べる手は無いです

complexはただのcomplexではなく
変化するための素敵な
Leader(導く人)でありTeacher(先生)です

そんな人になれれば幸いです