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読者との付き合い方:談話室#36日目

こんにちは。冬原水稀です。

小説を書いている皆さん、読者の方とどう向き合っていますか?
小説書きにも色々いるように、読者にも色々いますよね。
静かに作品を追ってくださる方、コメント付きの感想で応援をくださる方、真っ直ぐに意見をぶつけてくださる方……中にはマナーの悪い方も。

マナーの悪い方って具体的にはどんな……というのは、お察しください。

「どういう方と自分が出会ったら、自分はどうしよう」とふと考えたという、今日はそういう話題です。


Xのタイムラインを見ていると、そういった「非常識な行為」に遭ったフォロワーさんをお見掛けすることがあります。悲しいというより「普通に怖い」「驚く」という声がありますね。(フォロワーさんとの間ではそういった存在を「怪異」と呼んでいたりします

私は幸運なことに(?)まだそういった方に出会ったことはないのですが、物書きの端くれとして活動していれば、いずれは出会うことになるのだろうな、と思うと少し恐ろしいです。
どうやって向き合ったらいいのか──否、一番の解決策は「無視する」かもしれませんが──分からないなと思います。

それに何より怖いのは、「応援してくださる方がいる」ことを忘れ、恐怖にばかり囚われてしまうことです。

もちろん、一番大切なのは「自分の作品を大切にしてくださる方を大切にする」ことですよね。

長く続けていくつもりの創作活動。
自分がやりたいというガソリンで動いているとはいえ、他人の目はどうしても気になってしまうもの。
けれど大切なことは見失いたくないなと思います。

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