僕のヒロイン

作間龍斗くん、20歳のお誕生日おめでとう。
そして、20歳という人生の中でも大きな節目を一緒に迎えさせてくれて、祝わせてくれてありがとう。

出会った頃よりももっと魅力的になって、素敵なアイドルになっていく作間くん。
私はどのアイドルとも対立していたけれど、沢山幸せにしてくれて、ドルヲタとしての楽しさを導いてくれた作間くん。
毎日毎日作間くんを見ては愛おしさが増し、作間くんに出会えてよかった、と思っています。

そんな作間くんを見ながら私はいつもとある1曲を思い浮かべています。

= LOVE、髙松瞳ちゃんで『僕のヒロイン』

初めてこの曲を聴いたときに、すぐに作間くんの顔が思い浮かんでしまい、ボロ泣きしてしまいました。それからずっとこの曲は私と作間くんの歌です。

きっと今もどこかで　誰か励ましてる
そんな事も気付かず　笑っている
僕のヒロイン

毎日作間くんの存在に励まされて、作間くんがいるから、作間くんに会うために、バイトも大学も何もかも頑張れているけれど、作間くんはきっとそんなことも気づかずに今この瞬間も時をすごしていて、メンバーと笑っていて、作間くんがいるからこんなに幸せな毎日を送れているんだよ、と思いながらいつも過ごしています。

ふいに目が合った　あの時間も
ちょっとした表情さえ
追いかけて　止まってくれない
何歳になっても　思い出す
主人公は　いつも君なんだよ

サマパラで目がカチッとあったあの瞬間。
ずっと忘れられなくて、それを思い出しては泣いているし、会場でも泣いてしまったんですけど、その間にも作間くんの表情はコロコロ変わっていて、双眼鏡で夢中になりながら追いかけました。
『何歳になっても思い出す』まさにその通りで、私のオタク人生をガラリと変えてくれた作間くんはもし今作間くんのオタクをやめてもきっと忘れたくても忘れられないかけがえのない存在です。

あの日から　変わってしまったんだ
君のことしかもう考えられない
僕の、僕だけの

あの日というのはサマパラの日なんですけど、作間くんに初めて対面してからというもののあんなに松村狂いだった私がいつの間にか作間くんのことしか考えきれない人間になっていました。

君は僕のこと　きっと知らない
この距離で　ちょうどいいよ
幸せでいてほしい
世界は君だけが　動かしてる

僕のヒロインの落ちサビ。
ここが私の中で1番作間くんを感じる歌詞です。
私の事なんか知らなくて良くて、もっと言えば好きじゃなくて良くて、作間くんが幸せでいてくれれば、それが私の1番の望みで、その"幸せ"とは、私たちオタクが言う『デビューする』とか『東京ドームでライブする』とかではなく、作間くんが思う幸せでいてほしい。作間くんが幸せでいてくれればあとはどうでもいい。

と、思っていたんですけど先日とある疑問が頭の中で浮かびました。

『ずっとアイドルでいて、ステージに立ち続けてほしい』

『作間くんが思う幸せでいてほしい』

このふたつの願いって果たして両立しているのでしょうか？
この疑問が浮かんだきっかけは、何を隠そうとある女性アイドルの卒業発表。
あんなにアイドルという職業を愛していて、アイドルという職業にこだわっていたであろう彼女でさえもステージを降りることを決心しました。

作間くんは普通でいること、を望む人だから尚更アイドルでいることを強要させていないかがたまに苦しくなってしまいます。
作間くんが伝えてくれる言葉を信じていない訳でもないし、サマパラで見た彼を見てアイドルを辞めたいと思っているんじゃないか、とは1ミリたりとも思わなかったけれど、彼の幸せを望んでおきながら、ステージに立ち続けてください、と思うことは矛盾してしまっているでしょうか？

って思ってたけどその心配はなさそうですね…！(ここのタイミングで9月29日の伝記を読みました)
正直、涙が止まらなくて文がまとまらないのですがどうしても29日までに書き終えたいので続きを書いています…多分文がめちゃくちゃですがお許しください……

『そっちに行ってやるぞ』『押してください』、私が思う何倍も彼はれっきとしたアイドルでした。申し訳なさを多少なりとも感じつつ、オタクをしていたことが申し訳なくなりました。
それにその意気込みを、こちらに教えてくれたことが、伝えてくれたことが嬉しくて嬉しくて仕方なくて、喜んでHiHi Jetsについて行きたいし、押していきたいです。どうか押させてください。
作間くんがデビューしたいなら、私はどこまでも何をしてでも作間くんに着いていきますよ。
こんなに熱くなれるのも相手が作間くんだからだし、作間くんがHiHi Jetsにいてくれるからです。改めてHiHi Jetsの作間龍斗でいてくれて、そして言葉を伝えてくれてありがとう。と伝えたいです。
そして作間くん！気持ちを伝えるのが下手とか言ってるけどこうして伝えてくれるじゃないですか！作間龍斗というアイドルに出会えて超幸せですよ！出会ってくれてありがとう！本当に好きだよ！(急に情緒を乱しました、失礼しました)

そして最後になりましたが作間くんに謝らなければいけないことがあります。
20歳になることに抵抗しすぎてすいませんでした！
19歳の作間くんとの思い出が特に印象に残っててずっと寂しいなぁと思ってしまっていました。貴重な10代を一緒に過ごしてくれてありがとう。
20歳の作間くんのことも大好きだし、色々な景色見させてくださいね、着いていきますよ、どこまでも。
作間くんが楽しもうねって言ってくれたから楽しみますね！！おめでとう！

作間龍斗くんの、心配してしまうくらい大切な人を思う優しい心も、伝記で伝えてくれる優しい言葉も、しなやかで忠実で美しいダンスも、甘くて優しい歌声も、感情が分かりやすくてコロコロ変わる表情も、全部全部大好きです。

そんな大好きな作間くんを、作間くんの幸せを、アイドルとしてのこれからをどうか見守らせてくださいね。

20歳になる作間くんが、そして作間くんの大切な人たちも、和やかで幸せな毎日が過ごせますように。

改めてお誕生日おめでとう。
そして、世界で1番大好きです。

君と私のこの歌が永遠に続きますように。