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【まちづくり】岡崎市の恵田、岩津、大樹寺学校区(岩津中学校区)で、ミニ対話集会を開催@野武士

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2024年2月22日(木)に岡崎市の恵田小学校、岩津小学校区、大樹寺小学校区(岩津中学校区)エリアにて、ミニ対話集会を実施しました。

岡崎市の北部エリアの方々から色んな声や想いを聴かせていただきました。
岡崎市議会議員の柳けんいちさんもご一緒いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!


◯ 岡崎市 北部エリアは岡崎市の元祖

岡崎市の北部エリアには「岡崎城」の元祖となる「岩津城」がありました。2026年には築城600年を迎えるという岩津城。現在は、「岩津城址」として広場になっています。2024年1月26日(金)に岩津城址の清掃に行ってきたnoteもご参照ください。

他にも岡崎市の北部エリアには岩津天満宮で岩津天神太鼓の取り組みもあります。

村積山(むらづみやま)といった登って気持ちがいい山もあります。

岩津にはそんな様々な魅力やポテンシャルがあります。こうした様々な魅力があるにもかかわらず、なかなかその魅力が伝わっていない。そんなことをお伺いしました。

場所は「野武士」さんの奥にある「珈琲 野武士」さんにて実施させていただきました。美味しい珈琲をいただきながら、対話をおこないました。ありがとうございます。

珈琲野武士

◯ ミニ対話集会で北部地域のリアルな声

ベッドタウンと伝統文化

・岡崎市の北部地域は、トヨタ自動車さんで働く方々のベッドタウンになっている。住宅街のほとんどがトヨタ自動車関連の社員といったことも珍しくない。
・距離や位置的にもすぐに豊田市であるため、買い物は豊田市で行う方も多い。住んでいるのは岡崎市だが、豊田市が生活基盤になっている方も多い。
・岡崎市というよりも豊田市の方を見ている
・ベッドタウンとなっているため、地域コミュニティといったつながりは弱いように感じる。
・しかし、北部地域には伝統文化がある。松平家が、徳川家康公につながるきっかけは岩津城でありその神社仏閣等も600年近い歴史を有する
・もっと岩津や北部地域にも光が当たって欲しい。北部は冷遇されている気がする……
・若い世代にもっと託していきたいし、引っ張っていってほしい!

様々な声や想いを聴かせていただき、一部抜粋しました。他にももっと深い課題感や想いを聴かせていただきました。ありがとうございます。

◯ 対話の場の重要性

リアルな住民の意見を聴いて、意見交換の場にもなっておりとても良い時間でした。

いろんな意見を出し合う中で「私はこうなればいいのに」「私はこうおもっている」といったことを共有し合える場でもありました。

正解があるわけではないまちづくりにおいて、お互いに対話する時間、情報交換や意見を言い合える場や機会があることはコミュニティ創出にもつながりとても大事だな、と強く感じました。

私自身、様々なリアルを知ることもでき、こうしたミニ対話集会をどんどんと恵田小学校、岩津小学校区、大樹寺小学校区(岩津中学校区)エリアに限らず開催していきたいと考えています。

各地域の方々、子どもたち、高齢者、障がいのある方、経営者やまちづくりや支援団体など。様々な方のリアルな声を聴かせていただければ幸いです。

ぜひ、お誘いください!

さぁ、共創だ!

ひるた浩一郎_岡崎市



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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