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【産業・観光】岡崎市の三大祭 神明宮大祭が2024年5月11、12日に開催! 歴史伝統とコミュニティの要

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、岡崎市材木町の在住です。いたるところで「岡崎三大祭 神明宮大祭」のポスターを見かけるようになりました。2024年5月11日(土)、12日(日)に開催されます!


◯ 岡崎市三大祭神明宮大祭とは

岡崎市の三大祭とされる「神明宮大祭」(能美神明宮大祭)は、例年5月第2土曜日と日曜日に開催されており、今年、2024年は5月11日(土)、12日(日)に岡崎市元能見町にある神明宮(能見神明宮)とその周辺で開催されます! 

大祭
毎年、5月の第2日曜日とその前日に行われている、岡崎三大まつりの1つといわれる大祭です。

「御神輿渡御」「山車宮入り」などの祭礼行事は、江戸時代中期からほぼ変わらず、現在に受け継がれてきました。

祭のクライマックスは「山車宮入り」で、一斉に提灯に点灯された8台の山車が高張提灯を先頭に各町を回り神明宮へ向かいます。

能美神明宮ウェブサイト

材木町にもこんな感じでポスターが掲示されています。

また、ライトアップもされています。まち全体としてお祭りを盛り上げるんだといった機運を感じます。

5月11日(土)には、山車が並べられ、稚児行列や手筒花火も奉納されます。
5月12日(日)には、御神輿渡御が出発し、各町で山車が引き回され、山車の舞台で舞が奉納されます。

能美神明宮のウェブサイトに写真もたくさんあるので、ご参考ください。

◯ 岡崎市三大祭りとは

菅生祭」「岡崎天満宮例大祭」「能見神明宮大祭」この3つが岡崎市の3大祭りと言われています。


菅生祭は、いまの「夏祭り」として花火大会につながっていくものでもあります。毎年、日本の花火大会においても有数の規模を誇るものであり三河花火の岡崎市ならではの花火を楽しめます。

菅生神社の主祭神、須佐之男命(スサノオノミコト)への疫病除けを祈願したお祭りです。神社大祭は、毎年宵宮祭が7月19日、例大祭は20日。昔は、宵宮祭に菅生川(乙川)に鉾船を浮かべ花火を奉納していました。現在は8月第1土曜日に行われている花火大会(岡崎市と共催)で、菅生まつり鉾船神事の花火奉納をしています。19日には菅生神社鳥居からの各町ごとの練り込みのほか、境内では手筒花火が奉納されます。

岡崎おでかけナビ「菅生まつり

岡崎天満宮例大祭は、江戸時代には奉納花火も上げられるようになり、特に昼間の打上花火 は有名で「菅生さんの川花火、天神さんの丘花火」として知られていたとのことです。

「奉納神楽舞」「子ども腕ずもう大会」「剣道大会」などが行なわれ、多くの露店と大勢の人で賑わいます。東海道「岡崎宿」の総鎮守として崇敬され、学業成就、交通安全、病気平癒、厄除開運の守り神として崇められています。梅の名所としても知られ、初春の境内はその香りに満ち溢れます。

岡崎おでかけナビ「岡崎天満宮 天満天神祭」

能見神明宮大祭は、あらためて岡崎おでかけナビから引用するとコチラ。

「御神輿渡御」「山車宮入り」などの祭礼行事は、江戸時代中期からほぼ変わらず、現在に受け継がれてきました。

祭のクライマックスは「山車宮入り」で、一斉に堤灯に点灯された8台の山車が高張堤灯を先頭に各町を回り神明宮へ向かいます。

岡崎おでかけナビ「能見神明宮大祭」

これらのお祭りについて、2019年・平成31年1月27日(日)に開催されたシンポジウムの記録集もとても興味深いつくりになっています。

興味関心ある方は岡崎市「歴史まちづくりシンポジウム「岡崎城下の三大祭りにみる歴史的な風情を磨く」を開催しました。」のページをご参考ください。

◯ 豊かな伝統文化が彩る岡崎市

岡崎市にはたくさんの神社仏閣があります。

「岡崎市の寺の数は京都より多い」そんな声を先輩世代から聞いたこともあります。中日新聞さんが以前に調べられており記事になっています。

神社仏閣やお祭りを通して地域コミュニティが形成されていったことは山車等の連携・協力をみるとよくわかります。

現在では町名が変更されているところもたくさんありますが、自治会の運営やお祭りでは以前のまちのつながり、コミュニティで活動しています。

お祭りは、新しくまちに来た方や知らない人たちがつながっていく仕組みだと強く感じます。

私も去年、2023年10月1日に岡崎市矢作町の「矢作神社例大祭」で山車をひかせていただき、たくさんの方と仲良くなることができました!

岡崎市は徳川家康公が産まれた場所であり、岡崎城や大樹寺をはじめとする歴史的な建造物もたくさんあります。

歴史は建物ではなく人」と鳳明館森川別館の総支配人が言われていたように、私も強く共感します。

岡崎三大祭りをはじめとするお祭りは、歴史や伝統を反映した人々の心意気と人情味があるからこそです。

◯ これまでも、これからも

岡崎市三大祭りをはじめとする「これまで」のお祭りを持続させ、地域社会やコミュニティを持続させることも大事です。

それとともに「これから」のイベントを実施し、新しいやりたい!を実現していくことも大事です。マルシェや音楽イベント等をはじめ、お祭りというよりもイベントといったものです。

これまでも、これからも」どちらも「こんなことやりたい!」「こんな時間を過ごしたい!」を実現するための方法です。

だからこそ、岡崎市においても乙川河川敷や岡崎公園をはじめ、様々な公共施設や公共空間の利用を促すことで、市民活動が活発になり、市民一人ひとりの「こんなことやりたい!」「こんな時間を過ごしたい!」を実現できるまちへ!

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

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ひるた浩一郎 | 岡崎市長候補・36歳・完全無所属
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