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【子育て・教育】男性育休あたりまえに。父親も母親も、みんなが笑顔になるために

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕と自由を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、男性も女性も育児休暇を取得したほうが良い派です。

自治体においても男性育休取得促進の取り組みが進んでます。


はじめに:男性の育児休暇って何?

男性の育児休暇とは、新しいお父さんが仕事を少し休んで、赤ちゃんや家族と一緒に時間を過ごすこと。今まで「育児=母親の仕事」という考えが強かったかとおもいますが、最近はお父さんも手を貸すのが当たり前になってきました。

以前noteにまとめた佐賀県の記事もわかりやすい。


なぜ育児休暇が大事なのか

みんながハッピーに

男性が育児休暇を取ると、お母さんは少し楽になり、お父さんは子どもとの絆を深め、子どもは両親から愛をたくさん感じられます。つまり、家族全体がハッピーになるんです!

お互いの負担を減らす

はじめての子育ての場合、お父さんもお母さんもふたりとも新人父母。赤ちゃんのお世話や家事でとても忙しい。終わらないマラソンを走っている感じで、孤独・孤立を感じてしまいやすいです。

「負担」をお互いに共有することで、「自分の時間」をふたりともとれるようにすることができます。

ふたりで育児のプロに

育児休暇を取得して、どちらかに任せきりにするのではなく、ふたりで育児の「プロ」に少しずつなれます。おむつの替え方、子どものご飯の作り方、寝かしつけのコツ。

男性も女性も一緒になってわかるためには、時間が必要です。

男性が育児休暇を取って、何をするの?

男性が育児休暇を取得してどうするの?ただの休み?っていう声もたまにあるので、一部ですがこういうことがあるよ!!というご紹介です。

家事をする

料理や掃除、洗濯等……たくさんのしなければならないことがあります。

赤ちゃんと遊ぶ

赤ちゃんと遊ぶと、赤ちゃんは新しいことをたくさん学びます。歌を歌ったり、絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり。たくさんの刺激を!

お母さんと話をする

お母さんも新しい生活に戸惑っていることが多いです。だから、お母さんの気持ちに耳を傾け、一緒に解決策を考えましょう。

お出かけも大事

お母さんがずっと家にいると疲れてしまいます。時々はお父さんが子どもを連れて少し外に出ると、お母さんはリフレッシュできます。「自分の時間」をとれるように。

お父さんも、お母さんも、みんなで一緒に

育児は家族全員の仕事です。だから、お父さんも育児休暇を取って、一緒に子どもを育てる喜びを感じましょう。そうすることで、家族全員がもっともっと幸せになれるんです。

おわりに、育児休暇はただの「休み」じゃない。それは家族みんなが笑顔になる、大切な「スタートライン」だから。

どんどんと制度や支援を頼る

親縁が近くにおらずに、二人で子育てをしなければならない方もいらっしゃいます。二人だけで子育てをすると大変なときもたくさんあります。

自治体の産後ケアや支援制度をはじめ、民間の支援サービスなども活用することが重要です。ふたりで頑張りすぎて、ムリしすぎない。「たすけて」とちゃんと言っていい。

支援制度やサービスはどんどんと使う。どんな支援制度がある等、わからなければ自治体に電話などで問い合わせしてしまえばOKです。

自分たちだけでがんばりすぎない。ある支援制度は活用する。そうしたことで「自分の時間」もつくれ、「しあわせな+1時間を」過ごすことにもつながる。

さぁ、共創だ!

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!