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【行政DX】「地方公務員公務員アワード2024」がいよいよ! 熱量を持った公務員を共有しよう!!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2012年から2020年まで岡崎市役所の公務員として働いていました。2017年「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」の初代受賞者のうちのひとりでもあります。29歳、最年少受賞でした。

2024年の今年も、いよいよ公開されました!


◯ 「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」とは?

株式会社ホルグが主催し、2024年で8回目を迎えます。
自薦ではなく、他薦してもらわらないといけない。しかも、公務員が公務員を推進するアワード。そして、審査員も公務員(歴代受賞者)。

本アワードは、地方公務員の他薦をもとに、活躍する地方公務員が審査を行い、『地味』『派手』を問わず「本当にすごい!」と思われる地方公務員(教育、福祉、警察、消防等を含む)を表彰する取り組みです。

地方自治体には組織の中で高い成果を上げている多くの地方公務員が存在しています。しかし、行政が行う業務には地味で目立たない仕事もあり、活躍する公務員の成果やノウハウに光があたる機会は限られています。そこで本アワードでは、高い成果をあげた職員の活躍を一般市民や他自治体、そして、メディアへ共有し、地方公務員がより力を発揮できる環境を構築できればと思っています。

HOLGウェブサイト

第1回 2017年からはじまり、受賞者は前回の第7回 2023年で80人を超えました。世の中には先行事例や優良事例を生み出した公務員や市役所がそれだけあるんです。

自治体職員は、高度に複雑化し多様化している社会課題に日々立ち向かっています。もちろん、公務員の力だけではなく「官民連携・公民連携」によって、民間企業やNPO等の団体と連携しながら取り組みを進めています。

善き前例はある。そして、つくれる!

「地方公務員アワード」は、単なるキラキラ系公務員を表彰するものではありません。善き前例の共有と前例を生み出す勇気を公務員にわけあたえてくれるものになっています。

過去、どういった方がいたかは以下のリンク集をご参照ください。

▼2023年および過去の受賞者はコチラ
・『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2023
・『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022
・『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021
・『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020
・『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019
・『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018
・『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2017

HOLGウェブサイト

去年の授賞式のことなども含めて、noteにもまとめています。ご参考ください。

◯ 2024年はスポンサーにも!

私、2017年の初代受賞なひるた浩一郎が執行役員CCOをつとめる株式会社官民連携事業研究所として、今回、このHOLG「地方公務員アワード2024」のスポンサーをさせてもらうこととなりました!

名だたる企業の皆さまとともにスポンサーボードに名前を連ねることができて、とても嬉しいです! スペシャルな"副賞"もありますので、ご一緒できれば嬉しいです!

2017年に受賞してから、7年経過して、スポンサーする側にまわるとは想像もしませんでした。ありがとうございます。

◯ 「こんなこと、やれるんだ!」の共有へ

「地方公務員アワード」などの賞については、賛否両論があります。

「言われた仕事をするだけなんでしょ?」
「地味な仕事をしている人たちもいるのに!」
「公務員は黒子に徹するべきだ!」などなど

しかし、私はこうした賞には意義と意味があると確信しています。

受賞してまわりの同僚や他の公務員をディスることは論外です(賞を受賞する人たちは、基本、人間ができているのでそうした方にあったことはありませんが)

受賞のプロセスを通して、表彰を通して全国にいる公務員の一人ひとりが「こんなことできるんだ!」「こんなやり方もあるんだ!」と視野が広がることで、「前例が好き」な公務員だからこそきっとどんどんと良い方向に一歩踏み出していける。そんな機会に、HOLGの「すごい公務員アワード」が寄与すると信じています。

クラシックな考え方をする組織体系であり「前例はあるのか?」とすぐに聴かれてしまう組織文化を逆手に取って「XXX自治体ではこうした取り組みがされています」「こういうやり方で、こういう説明とロジックで政策推進して、これだけの成果をあげています!」と様々な自治体職員が参考にできることで、日本全体がもっと良くなります。

受賞したことで、善き前例をつくった方が全国各地に訪問して講演機会等が増えることで、もっと広域連携や新しい相乗効果を生み出すきっかけにもつながります。

出る杭を打つのではなく、善き前例を共有し横展開する。日本全国をより良くしていくことにつながるんです。

迷ったら、推薦しちゃいましょう!!

◯ 「あの人を応援したい!」と推薦する方法

「地方公務員アワード2024」は、自薦ではなく他薦してもらう必要があります。推薦ができるのは現役の地方公務員のみです。

私が受賞した時もですが、同じ市役所の仲間からの推薦だけではありません。他自治体や他都道府県庁の推薦でもOKです!

詳細はHOLG「地方公務員アワード2024」の公式サイトをご確認ください。

地方公務員アワード2024の推薦受付が開始となりました!

今年も新たな団体含め、素敵な協賛団体にサポートいただきながら、開催させていただきます!

受賞者が所属する自治体には、協賛団体からの副賞がありますので、受賞者個人だけでなく、自治体へのメリットが生まれています。(多分、受賞しても浮きづらい。。。かもw)

また、最近の受賞者がつよつよ過ぎるので、新たに30歳以下の方が受賞できる「ネクストホープ賞」が新設されましたので、ぜひ、若手の方でも素晴らしい行動、業務をしている方がいたら推薦いただけると嬉しいです!

今年も素晴らしい受賞者にお会いできることを楽しみにしております!(最近太ったので、10月13日(日)の表彰式までには痩せれるように頑張ります)

詳細はこちら:https://www.holg.jp/award/2024-01/

HOLG 代表 加藤年紀 氏

年々レベルが上ってきている「地方公務員アワード」を受賞するために一番重要なことは推薦文の内容です。

どうやって推薦文を書けばいいの? 実際に地方公務員アワードを受賞をしたらどうなったの?等を2024年6月14日(金)21時からオンラインにてイベント形式で開催されます!

興味ある方はぜひご参加ください!

ちなみに、私、ひるた浩一郎も「(3)協賛団体の副賞提供について」枠で少しだけ登壇させていただきます! お楽しみに!

協賛団体の副賞・ひるた浩一郎・晝田浩一郎


何度も書きますが、賞を受賞することは素晴らしいことだとはおもいますがそれがすべてではありません。賞を獲ったところで市役所内で地位が高まったわけでも発言力が増すわけでもありません(私自身の実体験として)

しかし、「こういうこと、やれるんだ!」と善き前例が広まっていくことそのものに価値があります。様々な人を通して、人のやり方を通して、自らの自治体だったらどういうやり方で実践できるかを考え続けられることにつながります。

自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけ、市民だけでは社会課題を解決することは難しいです。それぞれの強みや特性を活かして、連携・共創することが必須です。

そのためにも、地方公務員として、地方自治体職員として、やり方も考え方を知りアップデートし続ける必要があります。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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