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【産業・観光】岡崎市の春の魅力は桜だけじゃない! 奥殿陣屋のチューリップが見頃!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、岡崎市には様々な魅力やポテンシャルがたくさんあると知っています。徳川家康公やYoutuberの東海オンエアさんだけではありません。

春は、桜まつり家康行列等です。2024年4月7日(日)には家康行列が開催されます。noteでもご案内しているのでご参考ください。

実は、岡崎市の春は桜だけではなく、奥殿陣屋のチューリップもステキなんです。いま、まさに満開で見頃! 今年、2024年は4月14日頃までが見頃とのことです。


◯ 奥殿陣屋とチューリップ

奥殿陣屋に「チューリップ開花情報」があります。写真もたくさん掲載してくれているので、雰囲気もつかめると思います。

チューリップに限らず、奥殿陣屋は日本庭園があるなどグッとくる景色も楽しむことができます。

そもそも岡崎市の北部エリアにある「奥殿陣屋(おくとのじんや)」とは……

奥殿陣屋は、その昔、持統天皇が命名されたと伝えられる花ぞの山(村積山)の麓、徳川氏の発祥地松平郷に程近く、1万6千石の親藩として奥殿藩の歴史と文化を今に残しています。

奥殿松平家がこの地を統治したことを発端に、陣屋が移され奥殿藩が誕生したことが奥殿陣屋の始まりです。

小高い丘の上に白壁の土塀と士族屋敷の一部が残り、江戸初期の風格を活かして復元された金鳳亭と蓬莱の庭の風情は格別!

岡崎おでかけナビ:奥殿陣屋

わかったような、わからないような……

解説を読んでも上級者向けな感じがするので、私なりに説明します。

ざっくり解説:奥殿陣屋

「奥殿陣屋」の「奥殿」は「奥殿藩」といった三河国にあった藩の名前です。

そして、「陣屋」とは……

【陣屋(じんや)】
・軍兵が宿営する所。また、衛兵の詰所(つめしょ)。
・地頭(じとう)などの役所。
・郡代・代官の居所。

つまり、ざっっっくりいうと「奥殿藩の兵士たちの詰所や役所としての機能があった建物」ってことです。

現在は、岡崎市の観光施設になっています。

ぜひ、お立ち寄りください。

◯ チューリップとペットの写真大募集中!

2024年4月27日(土)、28日(日)に開催される奥殿陣屋の「はるまつり」にて、「春のワンコと奥殿陣屋写真展」が開催されます。

ワンコってうたっていますが、「ワンコ以外のペットも大歓迎です」とのことです。パネルにして展示されるので、我が家の自慢のペットを誇れるチャンスです!

応募はメールとインスタグラムで募集します。どちらかでご応募ください。

メール:pet-photo@ops.or.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/okutonojinya/

※①ワンコの名前と性別
②飼い主様のお名前を明記してください。
※1応募につき1枚の写真でお願いします。
※展示スペースに限りがございますので、同じワンコでの複数回の応募はご遠慮ください(ご協力お願いします)。

応募締切は、2024年4月17日(水)です。

詳細は奥殿陣屋の公式サイトをご参照ください。

◯ 岡崎市北部の様々な魅力

奥殿陣屋は「村積山」のすぐ近くにあります。去年に村積山を登る経験をさせてもらいましたが、ハイキングコースとしてちょうど良い感じの山です。

2024年3月29日に岡崎市の史跡に指定された「岩津城跡」もあります。こちら、なんと、2026年には松平宗家二代泰親、三代信光によって岩津城が築城されて600年を迎えるそうです。

徳川家康公の祖先である松平家が岡崎市にきて岡崎城の前につくったお城ですからね。

いま、この岩津城跡の取り組みにも参加させてもらいました! たくさんの方々の想いを聴かせていただきました。

◯ 民間人材を活用し、魅力やポテンシャルの発信へ

岡崎市には様々な魅力やポテンシャルがあります。

春であれば、「桜まつり!」とこたえる人は多いと思います。しかし、奥殿陣屋のチューリップをはじめ様々な魅力があります。

しかし、なかなか知られていない現状があります。市外の人たちだけにではなく、市内の人にとっても「え!? そうなの!?」といったことはたくさんあるんです。こうした声を聴かせていただきます。

これまでも岡崎市として「岡崎おでかけナビ」やSNSを使い発信していますが、もっと情報発信や取り組みについて、単に発信するだけではなく専門家の力を頼っていくことも重要です。

自治体だけではなく、民間企業のスペシャリストが関係人口として関わって、市内外関係なく一緒になってまちを盛り上げていく。

そんな先進的な取り組みをしているのが、塩尻市(長野県)です。

塩尻CxO Lab」では、超一流人材が関わって塩尻市を「自分事として地域に関わる」ことをしています。

自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけではなく、関係人口も含めた方々とともに考え、ともに行動することで魅力やポテンシャルはもっと発揮されていきます。

地元の人では気が付かない、「真の魅力」はだいたい外の人が気がつきます。

私のnoteでも何回も同じ引用をしていますが、阿智村(長野県)の事例がまさにです。阿智村はいまや「星空を売る」村として、スタービレッジ阿智、天空の楽園……多くの観光客で賑わっています。

阿智村の星空の魅力に最初に気がついたのは、ずっとそこに住んでいた人ではなく外から来た方が気が付きました。住民たちはキレイな星空が「当たり前」だったから、魅力や価値に気がつくことが指摘されるまで気が付かなかった、という話があります。外から来たからこそ気がつくこともたくさんある、好事例です。

阿智村の人たちは大パノラマの星空を「当たり前」のものとしてとらえておりビジネス化することができていませんでした。しかし、外部の視点を入れ、星空を切る取ることで価値付けをしてたくさんの観光客に来てもらえる、お金をおとしてもらえる。そんな観光産業として盛り上がりました。

ウチだけではなく、ソトの視点をしっかりといれていく。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

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