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【子育て・教育】岡崎市で一日消防士体験の参加者募集中! 子どもの未来には体験格差の是正も重要!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、将来世代の子どもたちが「未来を描けるまち」を目指しています。そのために、多くの体験や大人との出会いが重要です。
2024年8月26日(月)、8月27日(火) に、岡崎市で「一日消防士体験」が実施されます! 8月16日までの申し込み期限です
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◯ 一日消防士体験!
岡崎市のウェブサイトにて詳細公開されていますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
日時
令和6年8月26日(月曜日)、8月27日(火曜日)
9時30分~16時30分
場所
岡崎市消防本部(朝日町)
参加対象者
岡崎市内在住・在学の小学4年生~6年生
募集人員
各日 50名 ※先着順
申込期限
令和6年8月16日(金曜日)まで
申込方法
下記のURLから申込を行ってください。(※電話での申込は「不可」ですのでご注意ください。)
https://www.shinsei.e-aichi.jp/city-okazaki-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=98189
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夏休みの後半に、子どもにとって最高の思い出を!
◯ 体験できることの重要性
「こんな大人になりたい!」
「こんなことやっていきたい!」
子どもたちが様々な体験をすることで、多くの大人と出会いコミュニケーションをとれることで人生の選択肢を広げることができると信じています。
みたことないもの、触れたことないものは想像できないからです。
私、ひるた浩一郎の幼い頃の夢は「ウルトラマン」でした。小学生の頃は「プロ野球」でした。これらはテレビで触れていたからです。小さい頃にみる機会がなかった職業については、想像もできなかったです。
例えば、「市長」といった仕事や「エンジニア」といった仕事を知らなかったので憧れる、なりたいとおもうものではありませんでした。
だからこそ、キッザニアのような子どもが主役になれる、様々な職業体験ができる場が盛り上がりをみせており、重要な役割を担っていると感じます。
◯ 知る機会と「体験格差」
「子どもの体験格差」といったことについて、取り組みを進めていく必要があると感じています。
家庭の状況や経済的な状況で「体験」に差が生じることです。
極端な例でいえば、、、
「毎年、海外旅行にいき現地の方と交流をする子ども」もいれば、「一度も海外どころか、旅行にさえいったことがない子ども」もいます。
「知らない」から「興味を持てない」ので、海外や異文化についての理解の差は異なってしまいます。
文部科学省の調査などで、子どもの頃の自然体験や地域活動等の体験の有無は、「やる気や生きがい」「思いやりや人間関係(構築)能力」といった、学力以外の「生きる力」に大きく影響していることが明らかになってきています。
体験活動は,幼少期から青年期まで,多くの人と関わりながら体験を積み重ねることによ り,「社会を生き抜く力」として必要となる基礎的な能力を養う効果があると考えられています。社会で求められる仲間とのコミュニケーション能力や自立心,主体性,協調性,チャ レンジ精神,責任感,創造力,異なる他者と協働する能力等を育むためには,様々な体験活 動が不可欠です。
また,体験活動は,自分自身との対話,実社会との関わり等を考える契機となります。自然の中で,これまで触れたことのない物に触れながら,その存在を認める経験を積むこと で,大人になり思いどおりにならない状況に直面したときにも対応できる力が付くと期待されています。
人間関係をうまく作れない、規範意識が欠けている、ささいなことでも感情を抑えられないなど,青少年が抱える様々な課題解決への一つのアプローチとして、また、課題の未然防 止のためにも体験活動は有効とされています。楽しみながらいろいろな世界の入り口を見せることができる体験活動や、学校から離れた自然の中で人や自然とつながる経験などを通じて、日常の生活を客観的に見つめ直すことができます。個々の子供の状況と発達段階を慎重に見極めた上で,こうした教育の機会を提供することにより,基本的なコミュニケーション 能力や生活習慣を身に付け,子供の社会性や「思いやり」など豊かな人間性を育み,人間関 係形成力を育成することが重要です。
そのため,幼少期から,家族や地域,自然の中での豊富な刺激と体験活動を発達段階別・ 学校段階間に連続して継続的に行うことが,一層効果的と考えられます。
「体験格差」を解消しようと動き始めているプロジェクトもあります。
海外旅行といった大きなことだけではなく、キャンプに行く、友だちと海に行くなどといった「夏休み、楽しかったよね!」を体験できない子どもを少しでも減らそうといったプロジェクトです。
◯ 将来世代の子どもが、未来を描けるまちへ
子どもたちが「こんな大人もいるんだ!」「こんな生き方もあるんだ!」と気がつけることは、人生の視野を広げるためにもとても重要です。
子どもたちが大人との出会いとコミュニケーションや経験・体験をとおして、自分自身の将来を描くことができると信じています。
今回の岡崎市の「一日消防士体験」は、消防だけかもしれません。しかし、こうしたキッザニアに限らず、まち全体として、岡崎市には魅力的で、ユニークな方がたくさんいます。起業家の方、職人さん、エンジニア、アスリートなどなど……。
「一日職業体験」だけが手法ではありません。杜若高校(豊田市)で行われた「ミライDialog」のようなやり方もあります。
子どもは、岡崎市の、日本の宝です。だからこそ、「何でも相談してください、私たちが全力で支えます!」と市役所としても発信し続けていく必要もあります。
また、子どもたちに様々な体験・経験を促すことは、自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけではできません。それぞれが強みや特性を活かしながら、連携・共創することが重要です。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
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