【コミュニティ】新しいSNS活用とアカウント。Blueskyが誰でも参加可能に! X・Twitterからの乗り換えも?
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、様々なSNSを活用しています。ぜひ、つながってください(このnoteもフォローお願いします!)
「Bluesky」が招待制ではなくなり、誰でもアカウントをつくれるようになったので早速つくってみました!
◯ Blueskyのひるた浩一郎アカウント
Blueskyが招待制ではなく誰でも参加可能に2024年2月6日なったので、さっそくアカウントをつくってみました! Android・iOSのどちらにもアプリがあります。
ひるた浩一郎のBlueskyアカウントはコチラ(フォローお願いします!)
◯ BlueskyってどんなSNS?
サクッと触ってみた感じはX(旧 Twitter)と同じです。300万人のユーザー数がいるとはいえ、まだまだBlueskyに人がうつっていない方も多いのかなとおもいます。ただ、感覚としてはTwitter感覚で使えます。
日本語では300文字まで投稿できるので、ちょっとだけ長い投稿も可能です。TwitterのCEOだったジャック・ドーシー / Jack Patrick Dorseyさんが立ち上げたSNSなので、似ているのよね!って感じます。
登録方法の詳細はブログ等で紹介されているので、登録のブログ記事をご参考ください。
X(旧 Twitter)との違いをわかりやすく比較しているサイトもあります。
◯ Blueskyの特徴はエコーチェンバー現象を加速する?
SNSの課題の一つが「エコーチェンバー」と「フィルターバブル」です。総務省『情報通信白書令和元年版』にもこれらの言葉の定義が掲載されています。
ざっくりいうと「自分がみたいものをみて、見たくないものをみない」といったことです。一見、大事なことに思えます。ポルノやセンシティブな投稿等を見たくない人たちもたくさんいます。
しかし、たとえば、「陰謀論を信じている人たちは、陰謀論の意見だけを頻繁にみれる。それへの反論は見ない」価値観が偏ってしまう危険性があります。
-エコーチェンバー現象とフィルターバブルの問題
エコーチェンバー現象とフィルターバブルは、SNSをはじめとするインターネットの情報環境において、ユーザーが一方的または偏った情報に囲まれることで、その人の既存の意見や信念が強化され、異なる視点や情報に触れる機会が減少する問題です。これらの現象は、特に民主主義や公共の議論、個人の認識や意思決定において様々な問題を引き起こします。
-どんな問題点があるか
Blueskyに限らずSNS活用には、大きく3つの問題点があります。
極端な意見の強化
特定の意見や信念が強化されることで、極端な意見や偏見が増幅される可能性。
社会的分断
異なる意見や価値観に対する理解が欠如することで、社会的な対立や分断が深まる恐れ。
フェイクニュースの拡散
偏った情報源からの情報が繰り返し提示されることで、不正確な情報やフェイクニュースが拡散しやすくなります。
-解決策や気をつけ方
こうしたアルゴリズムに対抗するためには、人が意識していく必要があります。個人の一人ひとりが対応するしかない。
多様な情報源の利用
意識的に異なる視点を持つメディアやアカウントをフォローすることで、情報の多様性を確保する。
教育と啓発
メディアリテラシーの向上を図り、ユーザー自身が情報の偏りを認識し、批判的に考える能力を養う。
対話と交流の促進
異なる意見を持つ人々との対話や交流を促すイニシアティブを支援し、社会的な理解と寛容性を高める。
これらの解決策を通じて、エコーチェンバー現象やフィルターバブルによる問題を緩和し、より健全で包括的な公共の議論空間を実現することが求められています。
SNSやコミュニティをつくっていくとこうした問題が必ず出てきます。自分が知りたい情報、都合が良い情報を集めたくなるからです。
だからこそ、様々な人と出会う、価値観と出会うことが重要であり、それがオープンイノベーションやまちづくりにも活きています。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
私、ひるた浩一郎こういちろうは岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!