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【子育て・教育】岡崎市 悠紀の里「転入ママのおしゃべりサロン」でリアルな声を聴く〜共育サロンまなびんパーク〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、様々な方と対話を通して「こまっていること」や「やっていきたいこと」を聴かせていただいています。

今回、『転入ママのおしゃべりサロン』に参加させていただきました。「ゆきファミリーパーク」の時のご縁!


◯ 共育サロンで、リアルな声を聴く

共育サロン・まなびんパークとは、「地域のみんなでつくる子連れに優しい学びの空間」として様々なサロンやイベントを実施されています。

「転入ママのおしゃべりサロン」「子供服譲渡会」「わらべうたベビーマッサージ」「はじめての英語あそびサロン」「おやこdeのんびり食育サロン」等が開催されています。詳細や開催時期については「まなびんパーク」ウェブサイトをご覧ください。

私は、今回、岡崎市 悠紀の里で開催された「転入ママのおしゃべりサロン」に参加させてもらいました。

◯ 様々な想いを共有する場

参加された方々が様々な想いや取り組みを共有されていました。

岡崎市出身ではない方も参加されており、市外から転入してきたからこそのお話もありました。

生後6か月の子どもたちとどう過ごしているのか、外食したい!ってなったときにどういったお店だと赤ちゃん連れでもいけるのか、子育て支援策や情報交換などなど……色んな話をざっくばらんに話す場。

どんなことでもざっくばらんに話ができる安全安心な場があることで、ちょっとした悩みやこまったことを言える、そんな空気感がありました。

◯ 孤育てにならないための仕組み

転入してきた方々だと両親や親戚等の頼りやすい方が身近にいない事が多い。夫が働きに出て、妻が家でひとりで子育てをしているといった状況はよくあります。

「孤立し、誰にも頼れず自分だけでがんばらねば……」と思ってしまわないように、こうした「共有サロン」で話をする場所や情報共有をする場が重要だとあらためて感じました。

X(旧Twitter)で、流れてきた『Dr.Eggs ドクターエッグス』の公式ツイートの中で「サークルには絶対に入るべき」ということがありました。

そういうのはみんなサークルの先輩が教えてくれるんだよ

子育ても、大学のサークルと同じように「先輩が教えてくれる」ことが重要だと感じました。極論、子育てにもサークルは必要

例えば、どんな履修登録をするのか、どのゼミが良いのか、どんな悩みを抱えているのか、就活準備をどうしていくのか……などなど。こうしたことを先輩たちから教えてもらえる。

子育ても大学のサークルも同じように「先輩の役割」が大事で、そうした情報共有される場にいれるかどうかで子育ての選択肢が大きく変わる。

◯ 情報収集をもっと簡単に!

様々なところでミニ対話集会等を実施しており、「情報収集が難しい」「どの支援策があるかわからない」「申請手続きが煩雑でめんどくさい」「相談できる人がいない」といった声をたくさん聞きます。

たとえば、以下のnoteにもまとめたような感じです。

今回の転入ママさんたちとお話を聴くなかでも「情報収集が難しい」「どう調べて良いかもわからない」というセリフがたくさんありました。

ただでさえ乳幼児を育てながらなのに、自分たちにどんな支援制度があるかを知ることはとても大変です。

こうしたことをもっと簡単に知れる仕組みや方法は、きっとあります。テクノロジーを活用することで、もっと簡単に調べることができる。

chatGPTのようなLLMで、行政支援サービス…各自治体の支援制度に特化したLLMをつくることで住民や利用者の満足度は大幅に向上すると感じます。

スマホで「6か月の子どもがいるんだけど、どんな支援策があるか教えて」って言えば、おおざっぱにどんな支援があるかをざっと把握できる。まずは、この「ざっと把握できる」ことでも、時間の節約につながる。

自治体として、広報PRや情報発信にチカラをいれていくことが「子育てを全力で応援する!」ためには必要不可欠。

ママ・パパも「共育サロン」のような場への参加し情報収集し、情報収集のためにスマホに向き合うのではなく、もっと子どもに向き合う時間につながる。

◯ 対話の場の重要性

リアルな意見・声を聴かせていただき、とても貴重な時間でした。

「リアルな声」や「リアルな想い」がこまっていることまでいかなかったとしても、リアルとして存在する。

私自身、様々なリアルを知ることもでき、こうしたミニ対話集会をどんどんと「地域」や「移動・交通」に限らず開催していきたいと考えています。

各地域の方々、子どもたち、高齢者、障がいのある方、経営者やまちづくりや支援団体など。様々な方のリアルな声を聴かせていただければ幸いです。

ぜひ、お誘いください!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!