【子育て・教育】岡崎市大幡町のこども食堂 すべて手作り料理!子どもと地域をつなぐ場 -こども食堂まめっこ-
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、岡崎市大幡町で開かれているこども食堂「まめっ子」に、2023年12月15日(金)にお伺いしました!
以前、ココカラにお伺いした時の出会いからお誘いいただきました!その時のnoteはコチラ。
こども食堂まめっ子!
こども食堂まめっ子は、岡崎市大幡町にて開催されています。
4時って、午後4時(16時)から開いており、場所は大幡町公民館(岡崎市大幡町方便野72-1)で開催されています。
自転車で行ったんですが、さすがに距離があった……!1時間くらいかけて行きました、いい運動!
まめっ子看板
大幡町公民館に行くと「まめっ子」看板が出されていました。私が、だいたい16時30分くらいに到着したの、この看板が出ていることでわかりやすかったです。
大幡町公民館には予定も掲げられており、クリスマス会も開催だそうです。
豊富なメニューは手作り!
私がお伺いした2023年12月15日の献立は「ごはん、タンドリーチキン、ブランシチュー、スパゲティナポリタン、ほうれん草と卵のサラダ、さつま芋スティック、チョコレートケーキ、さと芋のにもの」
私もいただいたんですが、こんな感じ! どれも手作りだそうです! 美味しくいただきました、ありがとうございます。
自分たちでとっていくスタイル
机の上にこんだてが置かれており、ご飯の量等は子どもたちが自由に選ぶことができます。たくさん食べる子は大盛りにもできる!
公民館の広さを活かした会場
会場はこんな感じで、公民館の広さを活用していました。約90食分用意しているとのことなので、それくらいの方々が来られる!
17時30分頃から続々と
最初はポツポツと来られる感じでした。
17時30分頃にはたくさんの方が続々と参加され、にぎやか!
準備できた人から、おいしくいただく
お母さんと一緒に来ているであろう小学生の子どもたちが多かったです。そして、自分たちで準備してから食べ始める。
どんどんと参加者は増えていきます。
楽しそうに会話と食事が弾んでいました。
食べ終えた子どもたちは、遊ぶ!
順次、来た人たちからご飯を食べていくので食べ終わるのには差がでます。ある子が食べ終わった頃に、会場に来る子もいます。
食べ終えた子どもたちは、元気いっぱいに遊びはじめる。一気ににぎやかさに拍車がかかり、子どもたちのパワフルさを感じました。
ボール遊びをする子どもたちもいれば。
お絵描きやオセロ等で遊ぶ子どもたちも。
それぞれが交流の時間を楽しんでいました。
お片付け
食べ終えた食器は各自が返却場所に持って行ってお片付けします。
19時頃に会場の片付けを開始し、利用した机等をキレイに拭いていきます。
こども食堂まめっ子にはたくさんの方が手伝われているので、片付けもサクサクと進みました!
こども食堂で多世代交流
こども食堂まめっ子さんで出される料理は主催の本多さんをはじめとする13人のボランティアの方々が全部手作り。材料等も地域の方から提供される等して、交流の場にもつながっていました。
こども食堂には様々な役割があります。「ご飯を食べられる」ことや「多世代交流」もそうです。
まめっ子さんでは、約90食つくっており様々なこどもたちが参加していました。関わり方はそれぞれ。こうした場にきて、料理の手伝いをする方、準備や片づけをされる方、食材を提供する方など。この場にいなかったとしても多くの方々の協力と連携で成り立っていると感じました。
こどもの社会性を育む
こどもたちが様々な大人や年代を超えたこどもたちとご飯を一緒に食べたり、遊んだり、会話をしたりして、コミュニケーションすることで社会性が育まれると感じました。
「遊びたいけど、まずは、ご飯」とご飯を一生懸命食べている子もいました。みんな自分の食べた食器を各自が返却口に片付けていました。
こうした「あたりまえ」のことを、あたりまえに学べる場でもあると感じました。誰かが強制するわけではなく、社会性が身についていく。
こどもたちだけではなく、一緒に来ている親世代の対話の場や情報交換の場にもつながっていました。
こども食堂はご飯を提供しているだけではなく、コミュニケーション機会と地域のつながりを生み出すきっかけにもなっていると感じました。
つながりを活かし、充実した時間を!
ボランティアとして活動されているみなさんもすごく活き活きとしていました。「90食つくるの大変だーーー」と言いながら、笑顔で誇らしげでした。
将来世代…子どもたちのつながり
現役世代…子育て世代のつながり
先輩世代…ボランティア同士のつながり
こども食堂に限らず、「つながり」をつくる取り組みがもっと積極的に活動できる環境や仕組みがこれからのまちづくりには重要です。
多世代のつながりをつくっていく。
一人ひとりの充実した時間をつくっていく。
さぁ、共創だ!
こども食堂まめっ子 本多教江さん、お誘いいただきありがとうございます!!
1月はもちつき by まめっ子
こども食堂まめっ子は、1月に「もちつき」をするとのことです。
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!