見出し画像

【子育て・教育】岡山市で「こども誰でも通園制度」が試験導入! 子育て支援の新たな一歩へ

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、現役世代とともに「子育てしやすく、稼ぎ続けられるまち」を目指しています。子育てをする一人ひとりが自分の時間を持てる、ことが大事な一歩目だと考えています。

岡山市(岡山県)で2024年7月から「こども誰でも通園制度」が試験的に導入されます。

以前、福岡市が独自で拡充といったことをnoteにもまとめています。ご参考ください。


◯ こども誰でも通園制度とは

6カ月から3歳未満の未就園児を対象に、保護者が仕事をしていなくても子供を保育施設に預けることができるというものです。

岡山市の試験運用においては、1人当たり1カ月に10時間まで利用可能で、利用料は1時間300円〜500円に設定されています。2024年度中の利用が可能で、利用を希望する場合は岡山市に認定申請し、希望する保育施設に申し込む必要があります。

◯ 子育て家庭へのメリット

この制度の最大のメリットは、保護者が仕事をしていなくても子供を一時的に預けられることです。これにより、保護者は自分の時間を確保でき、リフレッシュや家事、自己研鑽などに集中できる時間が増えます。

特に核家族化が進む現代社会では、身近に子育てを手伝ってくれる親族がいない家庭も多く、こうした制度は非常に有用です。

例えば、専業主婦の方でも少しの時間だけでも自分の時間を持つことで、リフレッシュし、また新たな気持ちで子供と向き合うことができます。また、育児に関する悩みや相談を保育士にできる機会が増えることで、育児の質も向上するでしょう。

いつも完璧にお父さん・お母さんをしなくてもいい。息抜きをして、自分の時間をつくることがゆとりのある子育てには重要です。

◯ 制度導入に伴う課題

岡山市は当初20施設での実施を目指していましたが、保育士不足などで9施設にとどまりました。このように、受け入れ体制の整備が必要です。

保育業界においても人手不足は明らかです。どのぎょうかいでも 人がどんどんと足らなくなってきています。だからこそ、こうした制度がしっかりと機能し、運用されるためにも人が重要です。こんな人にこそ「通園」時間をつくれると良いと考えています。

それでも、1カ月に10時間という利用制限があるため、もっと長時間預けたいと考える保護者には不十分と感じるかもしれません。

これらの課題は試験導入期間中に検証され、改善されていくとのことです。岡山市は国と同じく2026年度の本格運用を目指しているため、今後の改善に期待が持てます。

◯ 保護者としての活用方法

この制度を最大限に活用するためには、計画的に利用することが大切です。例えば、月に数回の利用を計画し、その日にしかできない用事やリフレッシュの時間に充てると良いでしょう。また、保育士との交流を通じて、育児の悩みや不安を相談することもおすすめです。

「こども誰でも通園制度」は、子育て家庭にとって大きな支援となる可能性を秘めた制度です。保護者が仕事をしていなくても子供を預けられることで、育児の負担が軽減され、自分の時間を持つことができます。

岡山市に限らず、新見市(岡山県)でもトライアルがじじされk

試験導入期間中に課題が検証され、改善されることを期待しつつ、この制度を上手に活用していきましょう。

育児は大変なことが多いですが、こうした制度を活用して少しでも楽に、そして楽しく子育てをしていける環境へ!

さぁ、共創だ!

◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

■お願いがあります!■

後援会(入会費・年会費無料です!)へのご入会をお願いいたします。
お知り合いの方もご紹介いただきたいです。

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!