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【コミュニティ】土呂八幡宮で清掃活動に参加! 岡崎市 福岡町の人と地域との絆の強さ!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2024年5月12日(日)に岡崎市 福岡町の土呂八幡宮で実施された「清掃活動」にお誘いいただきお伺いしました。

「清掃」といってますが、ガッツリ竹藪から竹を運び出す剪定・伐採作業でした! 4時間くらい汗流してきました!

竹を運ぶひるた浩一郎

◯ 福岡町の土呂八幡宮にて

岡崎市 福岡町の取り組みについてnoteでも書いております。
たまたま去年、2023年10月に土呂八幡宮 例祭にお伺いしたことをきっかけにまちの方と仲良くなることができました!

その御縁もあり、今年2024年4月の土呂蓮如まつり・春まつりにもお伺いしました。

土呂八幡宮の清掃があるんですが、来られますか?」とお誘いいただきましたので、二つ返事でお伺いした流れです。偶然の出会いからつながっていってます。

まさか、竹藪から竹を運び出すことをするとは、土呂八幡宮の境内で集合場所に向かうこのときには全く思いもしませんでした。私がゴミ拾い用のトングを持っていることからも想像していなかったことがわかっていただけるかとおもいます。

どんどんと竹を運んでいきます!

◯ 竹藪の日当たりよく!

神社の境内には竹藪がありまして。地元の方によると、昔はもっと鬱蒼としていたんだとか。ヘビもたくさん出たとかとか。様々な話を教えていただきました。

土呂八幡宮の境内はとても広く、今回、竹藪の清掃をしたのは本殿の北西側部分。こちらをキレイにしていきました。地図だと「至海月塚」と書いてあるあたりです。

土呂八幡宮は「ふるさとの森指定地」とされており、平成3年2月1日から指定されている場所なんです。

ふるさとの森指定地
 この樹林地は、ふるさとの森に指定されています。
 市街地に残された貴重な財産を市民みんなで大切に守ってゆきましょう。
一、指定番号 ふるさとの森 第18号
一、平成2年2月1日
一、指定場所 土呂八幡宮
  福岡町字御坊山3-1他11筆
岡崎市

植林するだけではなく、剪定・伐採することで森を守っていくためには必要です。これだけ崖近くになると倒木した時に転げ落ちる危険性もあります。

青々とした竹を切っては、運び、切っては運びを繰り返します。

長いものは二人で一緒に運んでいきます。そこまで重くはないんですけど、取り回しが難しい…!

ともに竹を運び……!

また竹藪に入り、竹を取りに行く…!

そして、また運ぶ!

4時間くらいぶっ続けで作業することはできないので、休憩しながら作業をすすめていきました。休憩って大事。すっごく回復するんですよね!

◯ まちの方の想いを、声を聴く

作業の休憩中に、まちの方々から様々な想いを聴かせていただきました。まちづくりについての想い、福岡町や土呂八幡宮についての想いを聴かせていただきました。

お疲れの中、ありがとうございます!

◯ まちを、神社を支えるのは「人」

今回、多くの方々とご一緒させていただきました。まちの方々は公務員の方もいれば、会社員や自営業の方々など幅広い方が参加されていました。

まちの方々からお話を伺って、あらためて感じたことは、「人」の重要性です。福岡町は、岡崎市内でも関係性が濃い・密な印象があります。

閉鎖的といったことではなく、まちのどぶ掃除や神社清掃でも様々な方が参加されていました。「大変だーーー」と言いつつも、すべて運び終えたときの充実感のある表情がとても印象的でした。

様々な事情があり、こうした清掃に参加できない方もいるかとおもいます。それでも、こうした取り組みを通して、「まちのあたりまえ」や「いつものまち」が維持されていると強く感じました。

様々な想いを聴かせていただきながら、想いをしっかりと紡いでいきたいと感じました。

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます!
こういう活動に市民一人ひとりがもっと参加しやすくなったり、「知らない」人たちでもやってみたいと思う人達につながるような仕組みや支援策をつくっていく必要があるとも感じました。

みんなのチカラをプラスする! 参加者や興味関心を持つ人をプラスする!

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

■お願いがあります!■

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お知り合いの方もご紹介いただきたいです。

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!