【まちづくり】お祭りはにぎやかなだけじゃない。お祭りの多様性〜岡崎市 萬徳寺・地蔵祭り〜
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日+1時間得られるまちをつくる。
私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、岡崎市にある萬徳寺で開催されていた夏祭りに参加させてもらいました。
保育園も併設されているお寺 萬徳寺
萬徳寺は乙川河川敷にあるお寺さんで、保育園が併設されています。境内のなかに保育園「明徳保育園」があります。
選挙の最寄りの投票所としてもお借りしています(いまも選挙の度に貸してもらっているはず)。私が岡崎市役所の公務員だった時の選挙事務従事場所はこちらではなかったので、今回はじめて入らせてもらいました。
たまたま歩いてたら、偶然参加
乙川河川敷から東岡崎駅に向かってたまたま歩いていました。「なんかやってるなー」って思って軽く覗いたら知り合いの顔があったので入らせてもらいました。
まちの人なら誰でも参加できるお祭りなので、知り合いがいてもいなくてもOKなんですけどね。
お参りをするお祭り
お地蔵さんにお参りをするお祭り。
にぎやかに何かをする、というわけではなくお地蔵さんにお参りをして日々の感謝とこれからをお祈りしていました。
お線香が配られていたので、私もいただきました。ひとり1本いただく。
列に並んでお参りをしていきます。大人も子どももお参りしていました。ピリッとした雰囲気ではなく、和やかな雰囲気で進んでいきます。
いろんな形のお祭りがある
今日のnoteは宗教の話や宗派がどうこうっていう話をしたいわけではない。「お祭り・イベント」に参加させてもらったことをnoteにもまとめていっています。
今まで参加してきたものが大規模で、にぎやかなものが多かったです。盆踊りもにぎやか。日本古来のフェスですからね、盆踊り。
「にぎやか」だけがお祭りじゃなくて、自分と向き合う時間や厳かにするお祭りもある。しかし、それは排他的な、参加者を限定するものではない。来られた方と一緒になって、楽しむ。
楽しみ方、お祭りの仕方にもいろんな形があって良い。いろんな形ややり方がある、古来から多様性があったんだと再認識しました。
まちづくりやイベントも多様性
大規模に人数を集めて、にぎやかに! 「にぎわい創出!」といったときに「にぎわい」にも様々な形があります。
盆踊りや音楽フェスのように皆で声を出して、元気いっぱいなにぎわい。
今回の地蔵祭りのように、来た人は受け入れながら、まわりとも協調しながら夏の夜を楽しむにぎわい。
どちらが良いとか悪いとかではなく、どちらのやり方もある。それぞれの取り組みに関して持続され受け継がれていくことがまちの文化や想いを伝えていくことになる。これらがあることで「しあわせな+1時間を」過ごすことができる。
さぁ、共創だ!
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