見出し画像

【まちづくり】康生博覧会2024 | KOSEI EXPO2024にお伺い! 様々なお店が出展

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2024年2月12日(月祝)に岡崎市の図書館交流プラザ りぶらにて開催された「康生博覧会2024・KOSEI EXPO2024」にお伺いしました! 4年ぶりの開催!

◯ 康生通の様々なお店が出展

私は岡崎市役所の公務員時代にプライベートで、康生通の空き店舗を借りたまちづくり「ここやる」を実施していました。康生通には思い入れも、仲良くしてくださっている方もたくさんいらっしゃいます。

お誘いいただきお伺いしました! 「おかざき商人塾」が取り組みをしています。

リブラにある会議室を利用した取り組みで、屋内のイベント。たくさんの方が来場されていました。お昼時にいったので、やきいもや餃子の香りが刺激的にお腹をすかせられました。

-納棺体験も!

「納棺体験」って一度やってみたかったんですが、なかなか機会がなかったんですが今回体験することができました。不謹慎ではなく「生まれ変わり」っていう考え方。

諸々、着付けていただきまして。

いざ!

扉も閉めてもらったんですが、なかって結構アツいんだなっていうのを感じました。

某映画で生きたまま棺桶に、っていうシーンを思い出しました。これで上に土がのっていたらこれはあけることはできないな、と。そうした映画のシーンを思い出してドキドキしました。

「納棺体験」をしたので、生まれ変わりました! New ひるた浩一郎をよろしくお願いします!

-体験型のブースも

ドローン体験ができるブースもありました。まほぴよさん、お疲れ様です!

ガンプラをつくれるブースもありました。今どきのガンプラって素組みでもめちゃくちゃカッコイイんですよね!!

それぞれのお店が、それぞれの想いでブースを出されていました!

◯ 商店街とまちづくり

康生通商店街をはじめ、岡崎市には30超の商店街があります。たぶん、みなさんが想像するような「アーケードがあって、お店がズラーーーって並んでいる」といったところはあまりありません。

アーケードがなくても、様々なお店が連携しながら商店街として活動しているところが30超あります。こうした商店街の方々が元気で、取り組みをしていることで地域の根幹やつながりが支えられていると感じます。

商店主の人たちも、特に康生通の方々は、数十年前は康生通が歩行者天国になるレベルで賑わっていた時代を知っている方々です。殿様商売をするわけではなく、強い想いを持って商売やまちづくりに取り組んでいます。

「康生通博覧会」もひとつのお店の売上が上がるとか、自分のお店だけ良ければ良いといった個ではなくエリア全体として盛り上げていこうといった想いが伝わる取り組みです。

◯ お店や地域を知るきっかけ

商店街のお店はアパレル、飲食や雑貨等をはじめ様々なお店があることが魅力の一つでもあります。昔ながらのハンコ屋さんや額縁等をはじめ、どう選んだら良いかわからない商品を相談しながら選ぶこともできる味わいもあります。

個人経営飲食店にどんどんと入って楽しみ方を知っている私ですが、20歳前後の頃は個人経営飲食店はすごく入りづらかったです。「常連さんしかいない」感をひしひしと感じて、お店の扉がとても重く感じたものです。

味わいを得る醍醐味はコチラのnoteにもまとめています。

康生通博覧会等、お店だけではなく、ちょっとした時に知れる、つながることができる仕組みはとても重要だなとあらためて感じました。

「外」に出ていく、「外」を知っていくことがこれから商店街等の産業だけではなく、自治体やまちづくりにおいてもますます重要です。

坂本龍馬のように「外国を知る必要がある!」とかけまわったことは150年以上経過したいまでも大事。もっというと遣隋使や遣唐使といったころから「外を知ることは大事だ」として人を送り込み、未来に投資を行ってきました。

これからも新たな「外」を求め続け、見続けていく必要がある。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!