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【安全安心】赤ちゃん家庭と防災! 防災は未来へのプレゼント-おかざき子育て防災マルシェ-

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2024年1月28日(日)に開催された守ろう子どもと赤ちゃん主催の「おかざき子育て防災マルシェ」にお誘いいただき、参加いたしました。


◯ 会場には様々な展示ブース

コープあいちさんや生活クラブさんが非常食の展示なども行っておりました。非常食って食べたことある方、実は多くないかもしれません。
来場者から「あぁ、こういう感じ!」と声もあがっていました。

防災ファーストペンギン☆おかざきさんも展示されていました。

◯ 子どもたちがあそべ遊べるスペースも

ママパパをはじめ、家族で参加されている方がたくさんいました。まだまだ小さな子どもたちも多く「キッズスペース」が用意されていました。

こうしたちょっとした配慮が子育て世代向けのイベントで用意されていることはとても重要だと感じました。親としては、講演会もあり聴きたいけど子どもがすぐ飽きちゃって帰りたいってなったらどうしようもない。そうした離脱を防ぐためにも、とても有効だなと感じました。

こうしたちょっとした気遣い大事だなと感じました。

◯ おすすめの防災グッズ展示も!

赤ちゃんがいる家庭で、どんなものを用意しておくと良いかが展示されていました! 「マザーズバッグは非常持出袋になる!!

一般社団法人こども女性ネット東海さんのスタッフの方と色んな意見交換や想いを聴かせていただきました。

ぬいぐるみの重さが赤ちゃんの重さに設定されていて、「赤ちゃんを背負って逃げる」ってどういうことかを簡易的に体感できました。

私も体感させてもらったんですが。3か月くらいの5kgの子どもと1歳くらいの9kgの子どもを抱えて、さらに非常持出袋も持ってってなるとめちゃくちゃ大変!! 想像すると確かに大変なんですが、実際に体感すると「まじで大変!!」

5kgと9kgの子どもを抱えて逃げる体験

小学校に投稿している子どもたちにおいても、用意しておいた方が良いものが展示されていました。通学中や学校にいる時に発災する可能性もあります。だからこそ、「いつも」を「もしも」につなげる必要があります

◯ 講演「わが子の命を守る! ママパパ防災」

防災アナウンサー 奥村奈津美さん「わが子の命を守る!ママパパ防災」と題した講演会が実施されました。体験談を基にしたお話でもあり、すごくグッときました。

会場にいるママパパも真剣に話を聴かれており、質疑応答も活発でした。

防災は未来へのプレゼント「大切な人を守る」」といったキーワードがとてもわかりやすいなと感じました。防災や災害対策も「未来への投資」のひとつです。

◯ 「もしも」に備えていく

「あかちゃんとママを守る防災ノート」をはじめ、岡崎市のハザードマップ等も配布されていました。なかなかこうしたものを入手するタイミングがないとおもうため、こうしたイベント等で入手できることはとても良い機会!

◯ 民間企業との連携促進も

私は本業として全国の自治体と企業とをつなぎ、官民連携の促進・共創の促進をしています。

その中で、民間企業でもピジョンは「あかちゃんとそなえの輪」といったプロジェクトを推進しており、40の自治体に賛同されながら取り組みを進めているものもあります。

自治体だけではなく、研究機関や民間企業等と連携しながら取り組みを進めていくことで、子育てや生活の大前提となる「安全安心」をつくっていく。

通園・通学・送迎だけではなく、災害時の取り組みや被災時の子どもたちをどのようにして守っていくかも重要です。

国立保健医療科学院『あかちゃんとママを守る防災ノート』も公開されています。ご参考に!

◯ 岡崎市も災害リスクと隣り合わせ

岡崎市(愛知県)は比較的地盤が強く、津波のリスクもほとんどありません。しかし、南海トラフ地震が起こった場合の被害想定はとても大きなものです。岡崎市「地震のことを知っておこう!」で被害想定が公開されています。

被害想定(震度予測・液状化危険度)を『岡崎市わが街ガイド』にて公開しています。
https://www2.wagmap.jp/okazakicity-sp/

災害は地震や津波だけではありません。岡崎市は豪雨災害のリスクもあります。去年、2023年6月2日にも豪雨災害があり、家屋の床上浸水もありました。

いつかわからないこそ、「いざ」という時にあわてない。自治体としては多少予算が上ブレしたとしても「フェーズフリー:備えない防災」の取り組みも必要になってきます。

私、ひるた浩一郎がこれまで書いたnote「安全安心・災害防災」にてまとめていますので、ご参考いただければ幸いです。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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