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【健康・福祉】村積山に登る! 岡崎市の魅力、豊かな自然と歴史的背景がある北部地域!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、岡崎市の北部地域にある「村積山 | むらづみやま」に登ってきました! 岡崎市の北部地域包括支援センターが「今年も、村積山へのぼろう」と題して実施したものに参加しました!
村積山を登りをしながら、地域の方々と対話を重ねて、地域課題や想いを聴かせていただきました。
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◯ 岡崎市でもウォーキングコース
初心者向けで、1時間半程度で頂上までいける山になっています。山道ですので万全の体制を整えた上でお歩きください。
龍渓院があるすぐ近くです。
龍渓院は文安元年(1444)豊田市渡合の豪族土井九郎左衛門が開基し、松平広忠が再興した曹洞宗の寺です。
参道左手には樹齢200年を越す杉の大木が20m程の高さにそびえ、右手の崖には苔むした16羅漢が立ち並び、訪れる人を出迎えてくれます。
龍渓院は池を埋めたてたところに位置し、苔が必要とする湿気が十分に得られるため、境内一面には苔が生え、まるで緑のじゅうたんを敷きつめたようです。
「岡崎の苔寺」とも呼ばれています。
◯ 村積山に向けてウォーキング、スタート!
桑原公民館に朝7時に集合。ストレッチを実施してから登り始めます。
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今回のイベントは岡崎市議会議員の柳けんいちさんにお誘いいただきました。柳さんとも対話をしながら登っていきます。お誘いいただき、ありがとうございます!
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龍渓院を通り過ぎて少しずつ、山道へ。竹林を横目に少しずつ登っていきます。
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吸い込まれそうな竹林。
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村積山の歴史や桑原町、細川町のお話を聴かせていただきながら登っていきます。岩津町、細川町、桑原町といった北部地域のまちづくりや課題感についても、お聴きしながら歩く。
歩きながらのミニ対話会も楽しいな、と感じました。様々な声や想いを聴かせていただきありがとうございます!
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途中で休憩も。ゆっくり登っていく。
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このちょっとした休憩したところまで昔は田んぼと畑があったそうです。戦後の植林によって現在は木々が生い茂っていたので想像もつかない。
言われてみるとなんとなく段になっていたり、ちょっとした田んぼや畑だった雰囲気はあります。しかし、言われてみないとわからない…! ここが元々田んぼだったなんて想像できます?
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奥殿陣屋・龍渓院といった案内看板もあり、いくつものルートで登頂を目指すことができます。
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「村積山山頂へ」と「石碑ルート」の2つにわかれる。
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木で組まれた階段もあり、歩きやすい山道。けど、やっぱり、山道。急な部分はたくさんあります。
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ちょっと休憩。ウォーキングなので、ムリしすぎずに休みながら。
岡崎市議会議員の柳けんいちさんが「手カリナ」として、手でオカリナのような演奏をされて参加者を癒やされていました。多芸!
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さらにそこから歩いていきます。随所に案内看板はあります。
しかし、結構な分岐ルートでもあるので迷わないように、慎重に歩いていきましょう。あせらない。
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村積神社まで200mということで、さらに登っていきます!
村積神社は、本殿が奥にあるつくり。人吉市(熊本県)でも神社がこの形式でつくられていたところがありましたが、岡崎市にもあるとは…!
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神社から少し歩くと展望台についてゴール。展望台にて、参加者の皆さんとともに集合写真の記念撮影しました!
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村積山の山頂は天気も良くて、とても眺めが良かったです。写真じゃ伝わらないのが残念…です!
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登山ノートもあり、様々な方が登られている想いがつづられていました。
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山頂でちょっとゆっくりしてから、下山へ。
家に帰るまでがウォーキングであり、登山です。
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帰り道はちょっとだけルートを変えたんですが、大木が倒れていました。なんとか別の木が支えている状態ですが、根本からバッキリと折れておりました。
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無事、下山。集合場所の桑原公民館に戻ってこれました。
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◯ 豊かな観光資源と健康促進
今回参加された方々の多くは先輩世代の皆さんでした。80歳超の方もいらっしゃっいましたが、しっかりとした足取りで山を登られていました。
岡崎市の魅力の一つに、村積山をはじめとした「豊かな自然」があります。こうした豊かな自然をどのようにして活用していくか。
登山や山登りというと北アルプスや南アルプスといった本格的なところもあります。私も燕岳や槍ヶ岳を登ったこともあるため、楽しさと厳しさを知っています。
しかし、いきなり2000m級、3000m級の山に挑むことは難しい。しっかりと準備するということや「初心者向」といった山登りができる場所が岡崎市にはある。
一歩目を踏み出せるまち、岡崎市。
村積山やこのあたりの歴史的な背景からしても、様々な一歩目を生み出し、モデル化されてきている地域です。
先輩世代が定期的に集まって、安全に山登りウォーキングで健康増進や集まれる場としての居場所があることが健康増進にもつながっており、とてもステキな相乗効果がある取り組みだと実感しました。
こうした市民が集まれる場、居場所があることも岡崎市の魅力の大きな一つだと確信しています。
人と人がつながることで健康寿命が伸びる。まさに、私が先輩世代とともにつくりたい「健康寿命が伸びるまち」…いつまでも元気で活動できるまちをつくっていくためのひとつの手法だと感じました。
◯ 北部地域の魅力は、もっとある
徳川家康公のルーツである松平家が岡崎市に最初に入ったところが岩津城でもあります。
岩津天神太鼓の方々が活躍されているのも、岩津天満宮のある北部地域です。様々な方が岡崎市の北部地域においても活躍されています。
「奥殿陣屋」には、永井尚之や大給恒といった歴史的人物にゆかりがあります。
永井尚之は、大政奉還の下書きを坂本龍馬とした人物。
大給恒は、日本赤十字社の父とも言われる勲章制度を確立した人物。
岡崎市は「江戸のふるさと」として、様々なルーツや元祖であるまちであり、かつ、モデルになっているまちでもあるわけです。
だからこそ、これからの岡崎市を「日本全国のモデルにする」ことをしていきたい。これまでも様々な元祖やモデルになってきたまちだからこそ、きっとできると信じています。これからのまち……子育て、福祉、産業やまちづくりにおいて日本全国のモデルになるまち。
そんな岡崎市をともにつくっていきましょう。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!