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【観光・産業】花火店がつくる焼き芋 | つぼ焼きいも「さのいも」、冬によく合う!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、毎週月曜日は岡崎駅で朝に「おはようございます!いってらっしゃい!」運動をしています。お気軽にお声がけください!
この日は大学生が一緒に朝立ってくれて、そのまま一緒にまち歩きをしていました。本当ありがとうございます!
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◯ 花火店が販売する焼き芋…さのいも
岡崎駅の周辺を歩いていると「つぼ焼きいも」の案内を見つけました! つぼの中で、焼き芋を焼いている…! 初めて見る……!!ってことでお伺いしました。
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あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 花火屋さんに行ったと思ったら いつのまにか焼き芋を食べていた」
な…何を言っているのか・・・・・・・・・ わからねーと思うが・・・・・・・・・
おれも・・・ 何をされたのか・・・・・・・ わからなかった・・・・・・・…
頭がどうにかなりそうだった… 焼き芋だとかホックホクだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと美味しいいもを 味わったぜ…
というわけで…! なんと販売しているのは、創業70年以上の佐野花火店さん。花火屋さんが冬季限定で焼き芋も販売。たしかに、火の取り扱いのプロ…!
佐野花火店さんのInstagramでも公開されていました!
「つぼ焼きいも屋しています!」として1時間半かけて焼いている焼き芋。
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壺のなかで、じっっっくりと芋が焼かれていく。お芋は茨城県のお芋を使われているとのことでした。ワクワクする!
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シルクスイート、紅はるか、金時いもの3種類が販売されていました。シルクスイートと紅はるかを購入。
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めちゃくちゃほっくほくで美味しかった!(お芋の写真撮り忘れてしまったのが悔やまれる)
寒いなか食べる焼き芋ってなんであんなに美味しいんですかね!
いもを焼いているつぼは、特別な壺だそうです。見た目も可愛らしい。
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ぜひぜひ近くにお立ち寄りの方は冬季限定ですので、ほっくほくの焼き芋を…つぼ焼きいもを堪能してみてください!
愛知県岡崎市にある創業70年以上の専門問屋
本社(小売)では約1000種類の花火を年中無休で販売しています!
レトロな商品を多数揃えております
TEL:0564-51-4382
冬は期間限定で壺焼きいも屋です
◯ 意外な出会いがあるまち、岡崎市
佐野花火店さんがあるのは岡崎駅にほど近い、住宅街にあります。そうした住宅街にもかかわらず、こうしたおもしろい出会いがある。こうしたお店や取り組みをしていることが岡崎市の魅力の一つです。
花火点が焼き芋をする、っていうのも興味深いですし、それを壺で焼くっていう発想がおもしろい。
商店街のお店でもそうですが、「ちょっと入りづらいかも」とか「ちょっと話しかけづらいかも」っていう店構えのお店も確かにあります。
しかし、一歩勇気を出して話しかけてみる。足を踏み入れることで新しい出会いや気づきがある。岡崎市には観光地である岡崎城や大樹寺、松應寺といったところだけではなく、ちょっとしたお店やまちの光景がたくさんあります。
自分の「ちょっとしたところ」を見つけるのも岡崎市の観光の魅力であり、住んでいる人たちからしても楽しい、ワクワクするものだと感じます。
◯ 新しいビジネスを創出する
「花火販売」だけではなく「冬限定でつぼ焼きいも」をする。こうした新しいビジネスを作り出すことが今後はますます重要度が高まっています。
売上の柱を+1する、収入の柱を+1することで安定して稼ぎ続けられる。こうした取り組みをしていくためには、どのような商売やビジネスが良いのかを考える時間やサポートが必要でもあります。
このような新しいビジネスや商売をサポート支援し、創出できるため仕組みやまちをともにつくっていく。岡崎市の「モノづくりの強み x 豊かな観光資源 x アイデア」で色んな視点や方向性から+1をつくる。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!