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【高齢・福祉】社会とのつながりが観光やまちの魅力を高める〜岡崎きらり隊〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕と自由を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、人と人、人と地域をつなげ、地方創生に尽力しています。

岡崎市の取り組みで「岡崎きらり隊」といった活動がとてもステキなので、ご紹介していきます。

「岡崎きらり隊」ってなに?

岡崎きらり隊は、岡崎市にて活動しているボランティア団体です。
ウェブサイトからの紹介を引用すると以下です。

岡崎市が舞台となったNHKの連続テレビ小説『純情きらり』の放送に伴い、純情きらりサポーターズクラブがさまざまな活動をしてきました。その解散後、クラブの中から「岡崎市のためにもっと何かしたい」という声が多く挙がって立ち上がったのが「岡崎きらり隊」です。
「岡崎きらり隊」は市のイベント事業にボランティアとして参加し、笑顔とおもてなしの心でイベントを盛り上げています。

岡崎きらり隊 活動紹介

岡崎市の公式ウェブサイトにも紹介があります。

活動に参加されている方と仲良くさせていただいており、「いろんな方が参加しているし、岡崎公園で観光客に道案内をして、人から感謝されるのが嬉しい」とおっしゃっていました。

参加者は高齢者の方が多いそうですが、何歳でも参加可能だそうです。
岡崎市のリブラ(中央総合図書館)等にて、『岡崎きらり隊通信』を読むことができます。

『岡崎きらり隊通信』

大河ドラマの期間中のみの岡崎公園内の道案内が主なボランティア活動で、観光案内は公園内に専用の「岡崎公園観光ボランティアガイド」が案内されています。

少しでも観光客の方に満足いただけるように、いろんな取り組みがあります。

社会とのつながりx観光客の満足度向上

健康寿命を伸ばす一番の要因は「社会とのつながり」です。タバコや飲酒よりも要因が大きいとされています。

『岡崎きらり隊通信』で参加してみてどうかといった感想を書いているのです。多くの方々が「感謝されて嬉しい」「勉強して案内できるようになると嬉しい」といったことを書かれています。

「岡崎きらり隊」においても、参加している方々が「嬉しい!」「楽しい!」といった前向きな感情から参加されているからこそ機能しています。

観光客の方々にとっても、こうした地元の方々が教えてくれることはとても満足度につながる。「どこでご飯食べたらいいか」とか地元民の方が知っていますから。

USJのクルー対応が満足度と同じく、このような取り組みがまち全体の価値を高めていく。


様々な地域で展開を

「岡崎きらり隊」だけではなく、岡崎市の場合だと、いろんな取り組みがあります。

こうした取り組みにおいて、自分がなにに合致してるのか、どういったことにいけるのかをもっと気軽にわかるようにしていく必要もある。


簡単にマッチングや相談できる仕組みがあることで、ボランティアに参加しやすい環境をつくって社会とのつながりをつくることもできる。

社会とのつながりがボランティアに限らずあることが「しあわせな+1時間を」過ごすことにつながる。自分だけではなく、その時間を活用した行動の相手側にもきっと喜んでくれる。

「しあわせな+1時間を」伝播させていくことにつながる。時間をつくるだけではなく、活かす。

さぁ、共創だ!

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!