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【イベント】岡崎市 乙川・籠田公園のイベントを満喫!岡崎市の魅力発見! -OKAZAKI CRAFT FES-

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、岡崎JC(岡崎青年会議所)のメンバーとして、2023年11月25日(土)に開催された「OKAZAKI CRAFT FES」のイベント運営を実施しました。

noteでもご案内したいくつものイベントが同時開催されたものです!
たくさんの方とお話でき、すごくステキな時間でした!


◯ OKAZAKI CRAFT FES2023

早朝の準備からスタート!

5:55 乙川河川敷に到着。テントの設営をしていくぞ!って意気込んで一番乗りでした。カメラだと明るく見えますが、だいぶ真っ暗でした。河川敷って風が強い、寒い。

少しずつ岡崎JCの仲間たちが集まってきてテント設営をスタート。様々な職種の方が所属しているのでテントをはじめ、様々な機材が持ち込まれてきます。すごい。

テントやタープを設営していきます!

少しずつ明るくなってきました…! 太陽ってあったかいーーー!

焚き火も準備! 焚き火のゆらぎ具合とあたたかさって、心休まりますよね。

準備が整っていよいよスタートです!!

物品販売や子ども向けの取り組みも!

つばさ交通さんが「乙なしいたけ」をはじめ様々な野菜を売っておられました! この「乙なしいたけ」は当日収穫されたそうです! 

山田農さんも出店されており、たっくさんの様々な種類の野菜を販売されていました。いつも美味しい野菜をありがとうございます!

ソーシャルスタイルさんの「親子で見つけちゃおう脳のチカラ」では、自分の傾向を見てもらいました! 私もやらせていただいたんですが、ざっくりいうと「優秀な経営者タイプ」とのこと。いろんなタイプがありますからね! みんなちがって、みんないい。

桜城橋で実施されたアウトドアウェディングの案内などもありました! アウトドアウェディングの様子がDVDで流れており、ステキだなって感じました。WEDDING LAPPLEさん花美知さんたちがご案内してくれていました。

他にも、発知商店さんペンズアレイタケウチさん7町・広域連合会さんもブース出展してくださっていました!!

OKAZAKI CRAFT FESまちづくりブース一覧

WEDDING LAPPLE:ウェディングプロデュース紹介
株式会社ソーシャルスタイル:簡易脳傾向性診断テスト
株式会社山田農園:野菜・お弁当の販売
つばさ交通株式会社:椎茸・野菜の販売
発知商店:お酒、清涼飲料水など ドリンク類の販売
花美知:お花の販売
7町・広域連合会:QURUWAまちづくりの軌跡 展示・紹介
ペンズアレイタケウチ:かんたんに作れるオーナメント制作

ご協力いただき、ありがとうございます!

子ども向けの出展も!

岡崎市には「自然科学研究機構」があります。基礎生物学研究所生理学研究所分子科学研究所といった世界でも有数の研究所があります。世界レベルの博士や学者が集まっている場所。

そんな自然科学研究機構の方にご協力いただきました!! ほんっっっっとうにありがとうございます! 地域ともつながりながら取り組みをご一緒してくれるって嬉しい。ステキ。ありがたい。

これからの未来をつくる研究をされている方々が子どもたちに「スライム」や「ビー玉でつくる顕微鏡」のワークショップを実践してくださいました!

一生懸命に子どもたちがスライムをつくっていく。

「小さなビー玉でけんび鏡を作ろう!」では、子どもたちがキャッキャいいながらつくっていました。親子で一緒につくっている方もおり、とても微笑ましい光景でした!

ステージイベントも実施!

クラウンにサイエンスな取り組みをしてもらいました!
水を逆さまにしても落ちなかったり、水流がぐるぐると動いたり、手品ではなくて「サイエンスショー」として科学のチカラ!

かがくのちからってすげー!」って表情になっていました。

対話の場・・・これからのQURUWA

まちの方々やまちづくりを実施している方をお招きし、トークセッションも実施しました。それぞれの立場からの想いや考えを深掘り。

マジメなテーマですが、アウトドアだからこその雰囲気のやわらかさもありました。こういうそれぞれの方がまちに対する想いを語る、共有する場をもっとつくっていきたいとも感じました。

◯ 桜城橋では、おとがわびより2023秋

桜城橋でもイベントが開催されていました。「おとがわびより2023秋」で様々な取り組みが開催されており、大学生もガッツリ関わっていました。

なんと!! オカザえもんがいました!!

「オカザえもん、写真撮って良い!??」ってテンション上がり気味にきいたら快諾いただきました! オカザえもん、ありがとうございます!!

オカザえもんとひるた浩一郎の2ショット

オカザえもんは「オカザえもんと楽器を作ろう」といったイベントというかブースをもっていました。写真から伝わるオカザえもんのドヤ感。好き。

他にも様々な出展がありました。

◯ 籠田公園はスコシズツマーケット

籠田公園では、スコシズツマーケットが開催されていました!
「できることからスコシズツ」としてサスティナブルやエコな取り組みに興味関心ある出展がたくさんありました!

コネクトスポットさんが「こんなわたしでいいのかな?」といった取り組みをされており、「みんなちがって、みんないい」をここでも体感しました。

大地の学校 ロータスさんも出店されており、子どもたちがクラフトを今日を一生懸命売っていました。「あ! +1だ!」って声をかけられまくったので、ちょっと嬉しかったです。


オーガニック給食について案内されているブースもありました。
岡崎市も「オーガニックビレッジ宣言」に色々と取り組みを加速化させていくので、給食にオーガニック食材を取り入れていることで「食育」につなげていきく重要性をあらためて感じました。

cafe & Dining maimaiさんの代表は、岡崎市の空き店舗を借りて活動「ここやる」の活動開始の第1回目から関わってくれているのです! 会うたびに嬉しくなりますし、初心を思い出させてもらえる。お弁当を買おうとしたら売り切れでした、すごい!

河川敷と比べて籠田公園は風も強くなく、ひだまりで11月後半とは思えないくらいぽかぽかと過ごしやすい天気でした。たくさんの方がそれぞれの想いで楽しんでいました!

◯ ワクワクキッズワールドと子どもたち

乙川河川敷では、Heart to Heart岡崎さんが「ワクワクキッズワールド」を開催されていました。たくさんの子どもたちが楽しんでいまいた!

2023年9月17日に開催された「わくわくキッズワールドin岡崎城」に参加させてもらったことをnoteに書きましたが、これが乙川河川敷で実施されました!

子どもたちがパルクールをしてました。ぴょんぴょん飛び跳ねながら楽しんでいる様子。

キッズダンスも披露されており、一生懸命踊っている姿がとてもステキでした。一生懸命って大事。ステキ。

◯ 夜は、乙川ナイトマーケットと河川敷でBBQ

岡崎JCの打ち上げ交流会として、乙川河川敷でバーベキューをしました! 冬の夜の河川敷はなかなかの寒さだったんですが、焚き火があると暖かった。

火を観ながら語り合うって良いなって感じました。これをまちなかでできるっていうのも良い。

乙川ナイトマーケット」が開催されており、たくさんのお店が出ていました。キッチンカーの美味しいものも食べられる!

入口の「OTOGAWA 乙川夜市」といった看板が非日常へ誘ってくれているようでした。楽しい雰囲気満点でした!

◯ 岡崎市の魅力を増やす、市民のチカラを活かす

岡崎市には様々な魅力があります。徳川家康公の生まれの地としての伝統文化や岡崎城、買い物のしやすさ、豊かな自然やチカラ強い民間企業の数々。たくさんあります。

今回のようなイベントが市民主導で開催されていること、市民の想いや活動があることが岡崎市の大きな魅力の一つです。

行政主導ではなく、市民一人ひとりが「やりたい!!」を実現して、たくさんの方々と楽しいを共有している場がある。

◯ これからの岡崎市に必要な施策/政策

もっとこうした人達を増やしていきたいと強く感じました。

私自身、日本全国の「市長の右腕」としてまちづくりや政策立案に携わっています。日本全国をみてきた私だからこそ、岡崎市は魅力とポテンシャルがあると確信を持って言えます。

しかし、まだまだその魅力やポテンシャルを発揮しきれていなません。もっともっとその魅力やポテンシャルを発揮できる。岡崎市民に対しても観光客をはじめとする市外の人たちにその魅力やポテンシャルが伝わっていない。

もったいない!!

こうした魅力をもっと発信してく。そんな市政運営をしていきたいとあらためて今回のイベントに携わって感じました。

そして、もっともっと多くの方々が「やりたい!」を実現できる仕組みや制度づくりが必要だと感じました。めんどくさい時間をなくし、しあわせな時間を増やしていく。

乙川河川敷に限らず、公共空間・公共施設の利活用促進やつながりを持って「やりたい!」を応援してくれる人たちとつながることができる仕組み。

一人ひとりの時間をつくり、活かしていく。イベント運営するにしても、イベントに参加するにしても、一人ひとりが時間をはじめ余裕を持っていく必要がある。

市民のチカラを最大限発揮することが、岡崎市の魅力とポテンシャルをさらに高めていくことです。

自治体だけ、企業だけ、市民団体だけではなく、それぞれの強みを活かして共創していくことでまちは盛り上がっていく。ともに考え、ともにつくる。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!