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【福祉・子育て】「未来街マルシェ」で楽しく、過ごしたい時間を過ごせる場の創出へ@三河病院(岡崎市)
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、2024年3月31日に三河病院で開催された「未来街マルシェ」にお誘いいただき、お伺いしました!
![未来街マルシェ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136412477/picture_pc_e1ef24ee6c72b2791a812ce75e7346ad.png?width=800)
◯ 未来街マルシェとは
「わたしたちが幸せに暮す街つくってみました」とあるように、マルシェをひとつのまちにみたてた取り組みです。
![未来街マルシェ](https://assets.st-note.com/img/1712411842153-Rbb6yAQDZQ.png?width=800)
みんなが幸せに暮らせるまちづくりをテーマにしたイベント「未来街マルシェ」が31日、岡崎市戸崎町の三河病院体育館で開かれる。入場無料。
マルシェを一つのまちに見立てて、安心安全な食の実現や、多様性を認め合う社会づくりなどを考える。農福連携を進める農園や犬の保護活動に取り組む団体など、約25店舗が飲食や雑貨販売、体験教室などを展開する
「みらいまちステージ」として「絵本の読み聞かせ」「チアダンス」「フラダンス」等の取り組みもあります。
絵本の読み聞かせは、子どもが一生懸命に音読している姿はグッときました。
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◯ 様々なお店やブース!
三河病院の体育館に所狭しとブースが出店されていました。
農福連携やオーガニックなお店もたくさんでていました。
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「哲学対話」として、答えを出すわけではなく対話をする場もありました。私も参加させてもらいましたが、いろいろな意見を、様々な立場の方と話をする、話を聴くといった良い場でした!
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多くの方が出入り自由で、楽しんでいました。
お店も小学生が店番をしていたり、お客さんをしっかりおもてなししていました。すごくかっこよかったです!
◯ 三河病院で実施する意義
今回、「三河病院」の敷地内にある体育館で実施されました。
いわゆる「精神医療」のための病院です。
![](https://assets.st-note.com/img/1712412302326-VMpuSmjhSc.png?width=800)
病院に普段から行き慣れているといった方は少ないかと思います。とくに三河病院のような精神医療の病院だと行ったことがない方も多いことでしょう。
「どんなところかわからない」は、不安につながってしまいます。
もちろん今回のイベントも病院内には立ち入り禁止ですが、敷地内にある体育館で開催されることで理解促進につながるからこそ、三河病院でイベントが実施されたんだとスタッフの方から教えていただきました。
「知っていること」「行ったことがあること」は、今後、自分や自分のまわりで必要になった時に思い出すことができるはずです。
こうした民間の施設を開放し、市民イベントが開催されることはまちづくりにおいてとても重要です。
◯ 公共空間だけではなく民間施設の活用へ
岡崎市では様々なイベントが開催されています。しかし、公共空間である公園や河川敷だけではだんだんと足りなくなってきています。
足りないからつくる、ではお金も敷地も足りません。
だからこそ、民間施設を市民団体に活用させてもらうことはまちづくりにおいてとても重要です。
例えば、先般、開催された「ノーマライゼーションフェスタ岡崎」イズモホール岡崎貴賓館にて開催されていました。
公共空間を活用することもとても大事です。既にある、使っていない空間を活用することで市民に慣れ親しんでもらうことは企業価値を上げることにつながります。
今回、未来街マルシェをお手伝いしている中学校3年生の方の声や想いを聴かせてもらいました。
いま、岡崎市には「こどもの居場所」がない。ぼくたち、中学生が勉強する場所や集まって話す場所とか。学校があるって思うかもしれないけど、ちょっと違うんです。
学校とは違った場所で、まちに居場所があることで、もっとたくさんの方を学べるはず。だから、僕はいま「こどもの居場所づくり」のために活動しています!
中学校3年生がこうした想いを持っていること、そして、既に実践していることはとても心強くなりました!
学校でも、家庭でもない、第三の場所……いわゆる「サードプレイス」は大人も子どもも近年ますます重要性は増しています。
サードプレイス(third place)とは、自宅や学校、職場でもない、居心地の良いカフェ等の「第3の場所」のことです。 アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが提唱しました。 ストレス社会において、ゆったりとリラックスできる場所を持つことで、責任感などから開放され、人生の様々な面でメリットがあるとされています。
私が仲間とプライベートで康生通にある空き店舗を借り活動した「ここやる」もまさにサードプレイスでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1712413473914-NPex7VUrEy.jpg?width=800)
・イベントができる場
・気軽に集まれる場
・仲間を見つけられる場
こうした取り組みを自治体だけではなく、民間企業や市民団体と連携し、それぞれの肩書や組織のしがらみを外してコミュニケーションできることが未来を切り開いていきます。
だからこそ、もっともっと民間企業との連携・共創を進めていくことが重要です。何が必要か、何が求められているか。
ともに考え、ともに行動する。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!