【まちづくり】盆踊りはフェス!その場を一緒に楽しめるフェスじゃん!シビックセンター夏祭りという「フェス」
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日+1時間得られるまちをつくる。
私、晝田浩一郎(ひるたこういちろう)は、岡崎市シビックセンター夏祭りに参加してきました。参加してきましたっていっても、誰でも参加できる夏祭り。たくさんの方が浴衣姿で盆踊りしていました。
盆踊りって「フェス」じゃん!
盆踊りの達人みたいなベテランな方から小学生までたくさんの方が踊っていました。外国の方も浴衣を着て、盆踊りに参加されている方もいました。
岡崎市の盆踊りというか、今どきの盆踊りはそうかもしれないんですが…。昔ながらの「なんとか音頭」みたいなものだけではないんですよね。岡崎市だと『岡崎音頭』とか『東京音頭』とかも踊るんですけど、『おどるポンポコリン』とか『ダンシングヒーロー』とかでも盆踊りがある。
『ダンシングヒーロー』で始まり『ダンシングヒーロー』で締める……どんだけ岡崎市民に愛されてるんだ盆踊りダンシングヒーローって感じます。すごい盛り上がりだった。フェスじゃん!
踊りがわからなくても楽しめる
『岡崎音頭』や『東京音頭』はなんとなく「盆踊り」って感じがあって、誰かが先導して見様見真似で踊るっていう感じが想像つくとおもいます。岡崎市民からしたら『ダンシングヒーロー』も型がある。
『おどるポンポコリン』や『一休さんのテーマ』が流れても統一感とれた踊りをみんなでした時は驚愕でした。全員が全員、盆踊りの練習にきているわけじゃない。振り付けみたいなものもあるっちゃあるけど、それが全員に伝播していく不思議さ。
「え!? どう踊るの!?」な疑問の気持ちから、「こうやるのね!」にいたるまでがめちゃくちゃはやい。伝播速度がはやすぎる。システムチックでとても興味深い。フェスじゃん!
「恥ずかしい」とかじゃなくて「楽しい!」
浴衣を来た中学生たちもたくさんいました。「盆踊りとかだっさい!はずい!」とか言いそうな多感な時期なのに、めちゃくちゃ率先して踊っていて楽しそうでした。友だちとすごく楽しそうに盆踊りしている姿が印象的でした。もちろん大人たちも盆踊り楽しめるんですけど、子どもたちがたくさんいて、そうした子どもたちが楽しそうにしている姿がグッときた。
間違いがあるわけじゃないし、間違ったところでどうこうっていう話ではない。その場が盛り上がる、一緒になって盛り上がる場。フェスじゃん!
夏祭りだからこその屋台やキッチンカー
盆踊りだけではなく、屋台やキッチンカーも出展されていて盆踊りをしなくても楽しめるようになってました。たくさんの来場者がいたなかで、地元消防団の方々が警備されていました。ありがとうございます!
飲食ブースもあり、いろんなお店がフードやドリンクを出していました。子どもたちが遊べるような「子ども縁日」みたいなものも出ており、家族連れが楽しそうに輪投げ等を楽しんでました。家族皆で楽しめる。カップルでも、1人でも楽しめる。フェスじゃん!
夏祭り=非日常空間
たくさんの方が集まって、非日常を体感できる場。全く知らない人同士でも、一緒に踊って、「Hey!」等の一緒に合いの手を入れる。フェスじゃん!
地域のこうしたイベントや祭りがコロナ禍もあったなかで少しずつ復活してきている様子。お祭りを通して地域の人々の交流や多世代交流といった要素もある、って良いなと感じました。
秋にも「盆踊り」あります! 以前にnoteをかきましたが、こんな感じで準備しています。練習も定期的に行われています。
岡崎市の夏は、充実
岡崎市の夏はいろんなところでお祭りが開催されます。
詳細は「岡崎おでかけナビ」を見ていただくのが一番正確ですが、地域のお祭だと掲載されていなものもあるので、毎週なにかしらあるっておもっていただければOKです。
QURUWA夏祭りとして、私が代表をつとめる「ソラミシネマ実行委員会」もこの夏祭りに携わっており「野外シネマ上映会」を実施します! 8月25日(金)に『ミニオンズフィーバー』を。8月27日(日)に『ゴッドヒコザ』を上映します! ぜひ遊びに来てくださいー! 17時頃から遊べて、19時くらいから上映開始の予定です
みんなでまちをつくっていく。こういう場をつくる、参加できることも「しあわせな+1時間を」を過ごすことにつながる。
さぁ、共創だ!
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!