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【まちづくり】東岡崎駅の再整備・太陽の城跡地の今後について、地域集会開催! 工期が長いため注意を!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2024年1月10日に開催された「東岡崎駅・太陽の城跡地関連会議」にご紹介いただき、参加いたしました。

岡崎市の玄関口の一つ「名鉄 東岡崎駅」…ひがおかの再整備や太陽の城跡地の今後の活用等について地元住民による目線合わせの会議です。


◯ 再整備が進む、東岡崎駅・ひがおか

2030年に向けた再整備

この時のnoteにも書きましたが、現在、北口・東口の東岡崎駅の駐車場が閉鎖されています。東岡崎駅・ひがおかについて、書いたnoteはこちら。

2023年末から工事が開始されており、全体の完成は2030年頃を予定。
どんどんと東岡崎駅の様相が変化していきます。

【2030年「ひがおか」が変わります。】として、今後どうなるかが岡崎市のウェブサイトにも掲示されています。

岡崎市

2024年現在の東岡崎駅

東岡崎駅の現在がこんな感じです。
この景色がガラリと変化します。「岡ビル」も今後取り壊し、あたらしく建て直されていきます。いまのうちに記憶に刻みつけましょう。

タクシー乗り場も変更されております。ご注意ください。

◯ 多くの方が興味関心を持つ再整備

朝10時からスタートし、3部制で19時頃まで開催されてました。私は第1部、第2部、第3部と全部に参加し様々な想いを聴かせていただきました。

周辺住民の方の不安や負担を共有され、今後、岡崎市役所や工事施工者に工事車両をはじめとする安全対策やフェーズ毎に住民の不安を解消する説明を求める声等もあがっていました。

運営された町内会の皆様、長丁場お疲れ様です。ありがとうございます。

◯ 2月に更地にする工事開始。太陽の城跡地

計画が止まっている現在

太陽の城跡地は、前回の2020年に実施された岡崎市長選挙のひとつの争点でした。「計画を進めるのか」「計画をとめるのか」といったことでした。

新聞記事にもなっていますが、優先交渉権者との協議が中止となったこともあり、現在、太陽の城跡地は「手つかず」になっています。

岡崎市のウェブサイトには「今後の予定」が以下です。

今後の予定
優先交渉権者との協議を再開し、今後、新たな方向性の実施を判断いただくための検討をお願いするとともに、市としても、施設規模や予算等の精査を進めます。

岡崎市

太陽の城跡地の計画は、岡崎市の「太陽の城跡地の活用について(最終案)」をご参考ください。

現在の太陽の城跡地

2024年1月現在の「太陽の城跡地」や「税務署跡地」はこんな感じでQURUWAの備品置き場や駐車場や空き地になっています。

空き地部分は柵にかこわれており、入ることはできません。

太陽の城跡地が更地に

2024年2月から工事がはじまり、「更地」になります。建物や駐車場等がありますが、全部なくなります。更地になります。

で、そのあとどうするかというと……「更地」のままだそうです。

今後、「太陽の城跡地」をどうしていくのか。自治体と民間企業とが連携しながら計画を実施していく上で手を上げてくれる民間企業を見つけていく必要もあります。

コンベンションホールやホテルといった取り組みとともに、私個人としては、子どもたちが全天候型で遊べる施設やまちづくり等の会議やちょっとしたイベントをするスペースが少ないといった声を聴いているため、そうした市民に向けた取り組みや市民活動を積極的に後押しできる空間の創出が大事だと考えています。

◯ 大きな工事、長い工期、だからこそ地元と

東岡崎駅の再整備や太陽の城跡地の計画については長い時間と大きなお金がかかる問題です。

2023年末から2030年まで、7年間かけて東岡崎駅を整備していく。
太陽の城跡地を更地にするにも数ヶ月かかると聞いています。

工事車両の出入りや工事にかかる様々な問題も出てくるかもしれません。1日、2日の工事ではないからこそ、地元住民の理解や応援も必要です。

だからこそ、ていねいな説明会や情報発信として、「いま、どうなっているか」を町内会の総代だけではなく誰でも簡単に把握できることが強く望まれると感じました。

まちは、自治体だけでつくるものでは決してありません。

自治体、民間企業、市民団体や市民等、連携・共創しながら、まちをつくりあげていく。誰かがつくってくれるのではなく、一緒になってつくりあげる。「未来への投資」の一番の本質は、この考え方やマインドセットです。


さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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