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【コミュニティ】年代を超えてつながりをつくり、充実した時間を!〜青山学院校友会あいち支部〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、青山学院大学 経済学部を卒業しています。

今回、初めてお誘いいただき「青山学院校友会」に参加いたしました。

第33回 青山学院校友会 愛知支部の集い
2023年11月4日(土) 18:00開会

◯ 全国各地に支部がある校友会

青山学院の出身の方は共感いただけるとおもうんですが、青山学院大学を卒業してもなかなか「派閥」をつくらないのが青山学院大学の特徴です。

いわゆる「学閥」がない、学校のひとつです。

しかし、実は、全国各地に支部があります。卒業生コミュニティです。

そもそも学閥というか大学時代における横のつながりって、社会人になると「XXX大学卒業です」みたいな自己紹介はほとんどしないからっていうのもありますが、仲良くなってから「え、青学なんですか!」って知ることも多い。

学閥が強かったり、コネクションが強いところで有名なのが慶應義塾の関係。甲子園の決勝戦は記憶に新しい方も多いかと思います。

◯ 様々な年代の先輩と後輩と交流

様々な年代の先輩や後輩たちと交流するステキな時間でした。
様々な業界で活躍されている方が多く、話していて学びと気づきになることがたくさんありました。

青山学院大学といえば「陸上部」と思われる方も多いかもしれません。今回、陸上部監督の原晋さんが会場に来てくださいました。

翌日に開催された「全日本大学駅伝」は惜しくも2位といった結果でしたが、箱根駅伝をはじめ勇気をいただいています。


モデレータをメーテレアナウンサーの望木聡子さんがつとめられました。

望木聡子さんは、私が数年前に参加させてもらったメーテレハッカソンの「メイキンクエスト」においても司会進行をされていた方でもあります。

ちなみに、私は「Beyond salon」というチームで参加しました!

◯ 原晋監督「自立から自律へ」

原監督が講演のなかで「強いチームをつくるために、『自立から自律へ』」と語っていました。「自ら考え、行動する。そんな、組織へ」といったことです。

岡崎市役所の「岡崎市人材育成基本方針」にも類似のことが掲げられています。
~自ら学び、自ら考え、自ら責任を持って市民のために行動する職員を目指して~

平成30年9月「岡崎市人材育成基本方針」

こうした方針がもっと浸透し、あたりまえになる行政組織にしていきたいと考えています。

「自ら考え、行動した」結果、私が仲間とプライベートで空き店舗を借りた「ここやる」をスタート。まちづくり活動として、まちの方とともに取り組みをしたことはまさにこの方針に沿ったものだったと信じています。

職員が自ら活動する取り組みをもっと応援し、推進することで、市民と市役所の溝を埋めていくことができると信じています。

◯ 青山学院の理事長に激励と応援をいただく

青山学院理事長 堀田 宣彌ほった のぶみつさんにご挨拶させていただきました。私の現在の挑戦に対して激励と応援をいただきました。

青山学院大学卒業生で、市長として活躍されている方も複数おり、その方々をご紹介いただけました。

お電話していただき、その場でつないでいただいました。
ありがとうございます!

ひるた浩一郎と堀田理事長

こうした交流会の場だからこそ、お話ができる機会があったものと考えています。貴重な機会をありがとうございます。

◯コミュニティとつながり

私は様々なコミュニティに所属しています。会社だけではなく、地域や自らつくったコミュニティもそうです。例えば、岡崎青年会議所(岡崎JCに)等の既存のコミュニティもあります。

様々なコミュニティがあることで、人脈やつながりをつくれるだけではなく、いろんな人達の考え方に触れられることができます。

同じところだけに関わっているのではなく、知らない世界、知らない考えにふれることで自らのアイデアや発想を柔軟にさせることもできる。

こうしたコミュニティ活動やコミュニティに参加・参画することは豊かで充実した時間を過ごせると考えています。

だからこそ、コミュニティ活動等に参加・参画できるためにも、わずらわしい時間をしあわせな時間に変えていく必要がある。本当に自分たちがやりたいことができることに時間をつかえるように、わずらわしい作業やめんどくさい事務手続き等をもっと簡易にしていく。

「行かなくて良い市役所(行かない市役所)」や「書かない窓口」をはじめ、たくさんある支援制度の使い勝手を良くしていくことが必要だと考えています。

それによって「しあわせな+1時間を」過ごせる。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!