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【まちづくり】父ボの会、PTAも盛り上げる夏祭り。子どもたちとの思い出を! 〜六名学区納涼夏祭り大会〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕と自由を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、岡崎市六名学区で開催された「六名学区納涼夏祭り大会」に参加しました!

六名学区納涼夏祭り大会の櫓

六名学区について

岡崎市の公式チャンネルに六名学区の案内があります。

岡崎城の南、矢作川沿いに広がる「六名学区」。 かつては学区の中心に川が流れ、大雨が降ると水害が発生し、多くの犠牲者が出ました。その後、室町時代に堤防が築かれて現在の乙川の流れになり、明治時代に治水事業が本格化しました。現在も水害対策が着々と進んでおり、安心して暮らせる学区になっています。

岡崎市公式チャンネル


規模がでかい! 六名のお祭りと櫓

櫓(やぐら)がめちゃくちゃ大きかった。中央で見本の踊りをする方々いて、塔のてっぺんでは太鼓を叩いている方がいました。

櫓が大きい!

盆踊り大会!って感じを受けました。六名学区として人数も多いからかもしれませんが、めちゃくちゃ大規模な印象を受けました。最近、色んな岡崎市内のお祭りに参加させてもらっていますが、ここまで大きい櫓ははじめてみた。すごい。

父ボとPTAの連携

子どもたちのために、父ボ(父親ボランティア)とPTAが様々な催し物をしていました。お揃いのTシャツを着ているのでわかりやすい。色々とお話をさせてもらったんですが「子どもたちのために!」っていう想いがすごく強かった。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催で、既に子どもが高校生になっている方も父ボとして参加されていました。伝承を伝えていくってこういうこと。

「楽しくなけりゃ父ボじゃねぇ!」
「67 MUTSUNA」

どんなことをやっていたかっていうとペットボトル釣りや輪投げなどなど子どもがキャーキャー言いながら楽しんでいました。景品と交換できるっていうのもすごい。

ペットボトル釣り
スーパーボールすくい
輪投げ

やっている父ボの方もPTAの方もすごく楽しそうに運営している姿が印象的でした。やっている側お運営も、参加者側も両方楽しめるってすごく良い!

キッチンカーも来ていて、盛況でした。盆踊りしたらお腹すきますからね!

キッチンカーに並ぶ列

町内のお祭りをみんなで盛り上げる

地元学区の総代関連や町内会だけではなく、PTAや父ボと色んな団体が連携・協力しながらつくりあげているお祭りだと感じました。六名小学校の校庭を利用してたくさんの方が楽しんでいました。地元の消防団も出動して警備をするなど、お祭りっていろんな方々の想いでできあがっているんだなってあらためて感じました。

毎週どこかしらで行われているお祭り

毎週夏はどこかしらの地区でお祭りがあるってすごい。エリアが大きいためお祭りの日程が被っていたりもするけど、「地域を盛り上げる」がメイン。

「この地区でお祭りがあるよー」とか「今日お祭りだからきてー!」となんとなくの情報で誘っていただいて行っているんですけど、検索してもだいたいヒットしない。知り合いから誘われているので、開始時間や場所はわかるんですけど。地域のお祭りって基本的にネットに情報がアップされていない…。「い、いきたいけど…場所どこなの?何時から何時までなの?」っていう情報が知りたい。回覧板はまわっているはずなので、その回覧板の情報だけでもネットで公開されて検索にひっかかるようになっていれば…!

例えば、神戸市での取り組みみたいなことができればもっと参加者や転入者でも気軽に参加しやすくなりそうだなって感じました。ウェブサイトつくるとか誰が更新するんだ問題がでてくるなかで、簡単に情報公開する仕組みを活かす。


想いを伝え、つむいでいく

こうした想いを子どもたちが楽しみながら感じられること。愛郷心や思い出につながっていく。小学生も中学生も楽しみながら、盆踊りをしたり、ゲームに興じている姿はとてもキラキラとしていました。こうした姿を20年、30年先にもつくっていく。運営する側も参加する側も「しあわせな+1時間を」過ごすことにもつながる。

大人の背中を子どもたちに見せる場と機会としてステキでした。運営された皆様、お疲れ様です! ありがとうございます! 

さぁ、共創だ!

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!