ラスベガス(グランドサークル)6泊9日1人旅①〜乗り継ぎLA編〜
年初めにnoteを毎日書こうと決めて、途中で断念。理由は書きたくないのに書くのがしんどかったから。
やっと書きたいことができたので書きます。
掲題の通りラスベガス周辺を1人旅してきたのでその話を日記感覚で書いていきたいと思う。
〜日程〜
10月12日〜10月20日
行き
成田ーロサンゼルス
ロサンゼルスーラスベガス
帰り
ラスベガスーロサンゼルス
ロサンゼルスー成田
アメリカ時間の13日から17日までレンタカーでグランドサークル周遊
・成田エクスプレス乗り遅れて鬼焦るが杞憂
成田発の飛行機が昼出発だったので、時間に余裕を持って出ようと予定していた。
成田エクスプレスを予約してそれに合わせて家を出た。
これまでの人生で予約したものに対して間に合わないということがなかったから出鼻を挫かれた。
まさかの予約した成田エクスプレスに乗り遅れた。
終わったやばい。なにより最後走ったから暑い。
ここからの15分は以上に早く過ぎ去った。
この事態を想定していなかったから頭が回らなかった。金払った意味ない。追加で金払うの?間に合うか?
がしかし、この焦りは杞憂だった。
成田エクスプレスは予約した時間に間に合わなくても、予約以降の時間でも乗車できる。
飛行機の時間もちょうど1時間遅延していた。していなくても問題はなかった。
ちなみに成田エクスプレス予約は
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%88%E3%81%8D%E3%81%AD%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A-%E7%89%B9%E6%80%A5%E3%81%AE%E4%BA%88%E7%B4%84/id1484923959
駅ネットがおすすめ。
・ZIPAIR手荷物7キロの壁
成田からロサンゼルスの航空会社はZIPAIRで予約していた。
安いが荷物は少なくしなければならない。
7キロと聞いてどう思うかわからないが、かなり少ない。
普通にアメリカ1週間を過ごしたいと思うなら絶対に無理な基準。
これも一人旅だからできた所業かもしれないです。
ここについてはまた詳しく書こうと思います。
とりあえず切り抜けられた。
・ZIPAIR10時間の所感
旅行前割と不安に思っていた10時間フライト。
腰やられたりするかなと思っていたが、意外とそんなこともなく、割と快適だった。これは主観でしかないから他の人がどうかは自分次第。
ちなみに前の席がない場所だったから足も伸ばし放題がデカかった。
・ロサンゼルス10時間滞在
トランジットで10時間ほどロサンゼルスで過ごす時間があったので、有名どころのサンタモニカとベニスビーチ周辺を歩いてきた。
曇っていたから正直感動は少なめだったし、途中眠すぎた。
僕が不安に思っていたことは辿り着けるかどうかと帰れるかどうか。
またこれも杞憂だった。
トランジットでその辺に行きたい人のために、共有しておきたい。
空港で入国審査後なすがままに外に出る。(あまり気にせず人について行ったり、出口だろうと思う方へ向かいましょう。ここで間違えたら自分に難ありと思いましょう。)
外に出たらロータリーがある
このピンクの柱にまずはへばりつきます。
この柱のCの「city bus center」というバスにがくるのでそれに乗って、city bus centerまで行きます。
この柱は何個もあるので何回か停車したりします。どの柱に辿り着いても問題ないはずです。
あとC以外のバスも来るからそれらには乗らないように注意しましょう。
↓ここで降りましょう。
その後↑のbig blue bus というのに乗ります。
番号は忘れましたが、経路にサンタモニカとかベニスと書いてあります。
スペルが読めればいけます。
ちなみにベニスビーチもサンタモニカもピンポイントでは降りれないので少し歩く必要があります。
ベニスビーチはVenice Blvd
サンタモニカはSanta Monica Blvd
さらにちなみにですが、
Venice Blvdはベニスビーチからまあまあ遠いです。人によってはかなり遠いって思う人もいるくらい遠いので気をつけてください。
歩いて30.40分くらい
僕はサンタモニカからベニスビーチまでを歩くというコースにしてそこからバス停まで30分あることをそこで知って心が折れかけました。
サンタモニカからベニスビーチの海沿いがそもそも1時間ちょい歩いたので。
ロサンゼルスは行きたいところは行けたので、満足でした。
他にも見所があると思うのでなんとも言えませんが、個人的にはあまり魅力的には感じませんでした。
曇天&寝不足&時間制限がある。
これも大きいとは思うけど。
街ブラよりも大自然派の人にはあまりお勧めしません。
これにてロサンゼルス10時間トランジットは終了です。
・ラスベガスでレンタカーピックアップ
ラスベガス到着。
正式にはハリーリード国際空港。
ターミナル1とターミナル3のどちらかに向かう必要があって、
僕はデルタ航空だったので、ターミナル1でした。
ここでちょっと不安になった点を紹介。
到着後はターミナル1.3につくわけではなく、
トラムというモノレールのようなもの(無料)に乗ってターミナル1かターミナル3に向かいます。
乗り場は間違えることはないので問題ないですが、どちらかに乗り間違えることはないようにした方が良いらしいです。
赤と青で分かれてるからわかりやすいです。
ターミナル1についてレンタカーセンター行きのシャトルバスに乗るのですが、大行列。
レンタカーを予約した時間を過ぎると借りれない可能性もあると聞いたのでかなり焦りました。
しかも英語で係員が叫んでいて何を言ってるかわからない。
おそらく並んではいけないゾーンにも列ができていて並び直せという意味で叫んでいました。
僕も後ろに並び直させられた。
焦りはしたものの、
なんとか時間には間に合って、レンタカーピックアップに成功。
予約したサイトはQEEQというところでdollarで借りることになっていた。
知らない人もいるかもしれないので情報共有だが、アメリカは一部の地域を除いては事前の国際運転免許の取得が不要な場合がある。
レンタカー会社の免許翻訳という制度的なもので、借りるレンタカー会社のサイトなどで、自分の免許証の記載を英訳してくれるシステムがある。
私も今回dollar用の免許翻訳を作成して、それを印刷して持って行っただけだ。
もちろん日本の免許証も必要。
元々免許センターに国際免許をとりに行こうとしていたが、予約制度を知らなかったため、休日に取得できない状態だった時に助けとなった免許翻訳。
調べて問題なさそうであれば、是非とも免許センターに行くのはやめよう。
・地獄のラスベガスのハイウェイ
無事レンタカーを借り、予約していたモーテルに向かう。が、ラスベガスの街中ですらかなり広いのがアメリカのすごさ。
早速日本で言う高速道路のような道に乗ることに。(無料)
その道は何レーンも連なり、車間距離が近く、ハイスピード。借りた早々に運転する場所ではないと悟った。
これはやばいかもしれない。危な過ぎる。
寝不足で頭が回らないところだが、一気に覚醒した。
集中しないとまじでやばい。
結果事故は起きずことなきを得たが、出口もわかりづらいし、暗いしで、夜のレンタカーピックアップは少しハードルが高いと感じた。
次の日からグランドサークルへの旅が始まる。
また次の投稿も見ていただきたいです。