【これだけ】ITベンチャーではたらく30代がたどり着いた長く元気にはたらくためのサプリメント最小構成【3種類+1ドリンク】
こんにちは。朝でも夜でも比留間(@hiruma_poker)です。
この前口上なんですが、同僚にいじられまして、つい最近Slackスタンプ化されてしまいました笑
私は、そんな愉快な株式会社ログラスというクラウド経営管理システムのITベンチャーで働いています。2024年4月からTVCMも放映されておりますので、もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
創業から5年、投資家から投資を受けるスタートアップ企業ですので、月曜から金曜は一生懸命はたらいています。一方で、プライベートではポーカープレイヤー・PLO Geniusというポーカー学習ツールのアンバサダーとして、講習活動をしています。
このポーカー講習シリーズは東大王の後藤弘さんとの並びだったりします。
そのほか水道橋や六本木のポーカースポットでも講習を開いています。
このように、平日もごりっとはたらき、土日も講習準備や実施で活動していますが、毎日元気に活動できています。
一時的に無理をして睡眠時間を削りながら活動している訳ではないですし、決してショートスリーパーでもありません。睡眠時間は毎日6時間強取っています。
ポーカー講習は、豊富な知識と高度なスキル、経験が伴うため誰かに外注できるタスクでもありません。そのほか店舗さまとのやりとりやバナーの作成も1人で行っています。
それでも、本職の会社でのパフォーマンスは落としていません。
昨年はnoteでビジネススキル・カスタマーサクセスに関する発信をしていましたが、4月末が年度末決算ということもあり、お客様との時間・事業成長にコミットしており、note発信を止めていました。
年度が代わり、またビジネスに関する発信をしていこうと思っているため、まずは「仕事と健康」「コンディショニング」というキャッチーでかるいトピックから執筆ペースを掴み直していこうと思い、書き始めました。
毎日飲んでいるサプリメント3種
さて、それではご紹介していきます。
マルチビタミン(起床時・日中)
ビタミンのバランスまで考えて食事の組み立てられるのが、理想ですが長時間はたらいていると、短時間で済ませたかったり、コンビニ食が続いてしまうこともありますよね。
人間の内臓・脳は数多くのビタミンのはたらきでスムーズに動いているので、足りないものが生まれないように補う(まさにサプリメント)イメージです。
マルチビタミンは各社から出ていますが、サプリメントはずっと取り続けるランニングコストになるので、私は標準的な価格帯で調達しやすいものがよいと思います。
ディアナチュラさんのマルチビタミンは亜鉛が多く入っているのが特徴で、次でも触れますが、起きてから寝るまで元気でいたい方に亜鉛摂取はオススメです。
ビタミンCなどの水溶性ビタミンは、吸収される前に尿などで体外に出てしまうので、まとめて摂るのではなく、時間を空けて少しずつ摂らなければいけないので、そこだけ注意してください。マルチビタミンは6年前くらいから飲んでいると思います。
亜鉛(寝る前)
亜鉛やシトルリン、アルギニンのサプリメントは男性にはよりメジャーかもしれませんね。メンタルを活動的な方向に倒すテストステロン(男性ホルモン)と体内の亜鉛量には関係が示されており、亜鉛を補強するために摂取しています。
男性・女性問わず、様々な活動をがんばりたい人にオススメです。なお、亜鉛の過剰摂取は避けた方がよく、1日6粒とありますが、マルチビタミンでも亜鉛は摂っているため基本的に4粒で摂り、当日の疲れ具合や翌日の予定によって6粒にしたりしています。これも5,6年くらい飲んでます。
生薬含有サプリ(寝る前)
最近、非常に人気が出ているものなので、知っている方も多いかもしれません。
興和さんは生薬に関して70年研究開発を続けられており、前述のマルチビタミンや亜鉛のサプリメントにはない要素を補ってくれます。
寝起き、目覚めはそもそも睡眠時間として7時間推奨・最低でも6時間は取りたく、自分にあった睡眠を取ることが大事です。こちらのサプリメントだけで改善することではないですが、今年の1月から飲みはじめてから、よりスッキリした状態で朝を迎えられるようになりました。
毎日飲んでいるドリンク
腸内環境改善(起床時)
もう説明不要の「ヤクルト1000」。私は昔から腸が弱く、お腹を壊しがちだったのですが、お腹を壊す回数は確実に減りました。
腸は様々なホルモンを生成する内臓でもあるので、そのコンディションをよく保つことで、からだ全体の調子をよくできているのではないかと思います。
おわりに
私がいつも飲んでいるサプリメントを紹介してきました。新卒で入社した会社はコンサルティング・ファームで、クライアントは人月で私たちにフィーをお支払いいただいているので、上司から「体調を崩して仕事ができないのはプロフェッショナルではない」と薫陶を受け、自分なりに体調管理について調べたり、試行錯誤してきました。
睡眠や病気にかかりやすい箇所など、個々人の体質に依存するところも多いですが、長く元気にはたらくという観点で多くの人にオススメできる構成ではないかと思いますので、ぜひお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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