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切迫早産編 ①

なんやかんやで時が経ち、もう9月になるではないか・・・!
コロナになったり、夏休み遊んだり、遊んだり、遊んだり、、、してたらもう3ヶ月後には1歳になる息子。

早い、早すぎる。
1日も、朝起きて離乳食を食べたと思ったら、もうお風呂の時間。
まあそんなこんなでも毎日育児を楽しんでいる私。

今回は切迫早産について書きたいと思う。

妊娠後期

つわりも終わって体調も安定。
好きなものを食べたり、会いたかった人に会ってみたり、仕事も通常モードになってみたり。

自由に働いている私は、一緒にお仕事している人から
「いつ頃まで働くのですか〜??」と聞かれて、体調もすこぶる良かったのと、知識不足もあって
「陣痛が来るまでは働きますよ!!」なんて言っていた。
(今となっては、当時の自分にドロップキックしたいくらいだわ)

ちょっとした違和感

妊娠後期になり、トイレが近くなっていた。
あとは、お腹の皮がすごーーーく引っ張られる感じ。歩くと特に。
すごいスピートで赤子は成長していて、それにお腹の皮がついていけないのか?と思っていた。
周りに聞いてみると、「あるある!トイレも近くなるし、お腹も張るよね〜」と。

少し洗濯物をしたり、パソコンで仕事をしていても「きゅ〜〜〜〜」っとなって、お腹が張って、トイレに行きたくなる感じがしていた。

後期になるとこんな感じか〜とも思いながら、微妙にそれが日に日に強くなっている事も感じていた。でも、本当にすこーーしずつ。

夜中の痛み

30週に入り生理痛みたいな痛みも少しずつ増えてきて、前駆陣痛とやらは早い人はかなり早い段階からある、とも聞いていたので、それなのかな〜と思っていた。

しかし、33週のある晩。
夜中に生理痛のような痛みで目覚める。
「あれ?すごくお腹が痛い・・・。なんだこれ・・・。」
もしかして陣痛?とか思いながらも、出血も破水もとりあえずはしていない。

イタタタとか思いながらも、もう一度眠りにつくと、
朝には少しよくなっていた。

ちょうど朝に友人とLINEをしていて、
「昨日夜中生理痛みたいな痛みがずっと続いて寝れなくて、こんな時間に起きてしまった〜!痛すぎて陣痛かと思ったわ笑」

と伝えると、
「あまりに長く続いたり、痛みが等間隔にきてたら早めに病院に連絡したほうがよいかも〜」と言ってくれた。
私は病院に連絡する程の事ではないと思っていたけど、友人に言われて一応連絡しておくか〜くらいな感じで電話してみた。
(のちに、この友人の助言が本当に息子を救うことになる。。。感謝涙)

すると
「陣痛が来ている可能性があるのですぐに来てください」
と言われ、え〜〜〜〜!って感じでバタバタと病院に行く準備をした。
念の為入院の準備もしておいてください。と言われたから目についたものをとりあえず入れて夫に病院まで送ってもらう。

病院での診察

行くとすぐにNST(ノンストレステスト)という、赤ちゃんの心拍の推移を確認する検査をする。

あまり深刻ではないという意識の私は、寝転びながら携帯をぽちぽち。

しかし、検査の人が数字を見て顔色が変わっているのがわかった。
「ちょっと待ってくださいね〜」と冷静な声で言ってくれたものの、
何かが起きているということはわかった。
ちょっと緊張。

「一旦止めて、先生の診察にすぐにうつりますね〜」と言われて、なぜか車椅子に乗せられる。

そして、切迫早産の為入院が必要、と告げられるのであった。。。


ちょっと長くなったから、一旦ここまで〜。
とりあえずまとめとしては、
①何か違和感があったら周りなり病院に相談する。心配しすぎも良くないが、私みたいに調子に乗りすぎもNG。笑

②最低限の入院準備は妊娠中期に!陣痛グッズなどはあとで良いけど、何があるかわからない妊娠は一応入院バッグだけは作っておくのがよし。

次回、入院生活について、忘れないうちに書いておこうかな〜

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