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マーケティング経営基礎戦略Day4,5

経営戦略編が終わり、マーケティング編です!

経営戦略編では、
QBハウス、IKEA、JFEについて、

  1. PSET分析、5F分析、コスト構造分析、VC分析を主に使い、事業環境やその中での事業の魅力度を特定

  2. 顧客が買いたい!となる要素’KSF’を特定

  3. 1,2を合わせて業界での勝ち筋’KSF’を特定

この流れをついて学んできたわけですが、
マーケティング編になってガラッと内容が変わりました。

題材は、2回の授業でチェキとバーミキュラ。
お題としては、なんでヒットしたのか?
グロービスの特有のざっくりとした設問。苦笑

Day4のチェキは、2000年前後にヒットしたポラロイドカメラ。一度売れなくなってしまいましたが、2010年頃からまた売れていて、今では富士フィルムの主力商品になっています。

第一次チェキブームの頃は、’プリクラ’や’写るんです’が流行っていた時代。

では、その頃になぜチェキブームがやってきて、そして去っていったのか。

感覚的にはなんとなく流行った理由はわかるのだけれど、理路整然とマーケティングの考え方に従って説明するのは難しい、、

KSFとかKBFとか出したほうがいいのか?
ポジショニングってなんだ?

経営戦略から世界が変わりすぎて、
何から手をつけたらいいものか、
パソコンの前で手が止まります、、

Day4のバーミキュラは、超精巧な無水調理鍋。
愛知の下請け工場がメーカーに変貌を遂げていくドラマを繰り広げるその中心にあった商品です。

マーケティングミックスについて考えていくのですが、
商品、価格、販路、プロモーションをどうまとめて結論を出すのか、つらたん

テキストを読むものの、マーケティング初心者には、どう捉えて考えればいいのかさっぱりわからず、やっぱり手が止まる、、笑

授業でもわかったような、わからないような、抽象度の高い部分もあり、復習しても混乱しています。

ポイントとしては、

  • 4PとSTPの整合性を確認する!

  • 外部環境と内部環境をしっかり捉えて答えを出す!

この2点に集約されそうです。

コーチングで生きていきたいと考える私にとっては必要な学び。
しっかり復習して自分のものにしていきたい!


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