「大昔の日記」考

児童虐待事件の報道が続いてますね。
気分悪い。
あ。
「彼氏彼女の事情」最新巻出ましたね。
時代がバレる、ヤバい! と現在危機感を覚えているキタナカです。
時を超える日記ですからね。
ラベンダーの香りがします。

日記には、それぞれ「コンセプト」というものがあると思うのです。
「ゲーム日記」だったり「闘病日記」だったり「恋愛日記」だったり。
俺の日記に、疑問の声が上がっているのです。
「どういうコトなんだ?」と。
妄想、駄洒落、ウソ話、等々。

正直に、お答え申し上げます。
「大昔の日記」が目指すものは、「飲み会で話すようなバカ話の、WEB上での再現」です。
こう宣言するのも、こっ恥ずかしいんですけど。

俺は「酒の席でのバカ話」が大好きです。
取り止めがなく、脈絡がなく、そして面白い。

俺は、普段もバカげたコトを思いつくと「あ、これは飲み会で話したいな」とか思っている訳です。
俺だけですか?
でも。
残念ながら、「話したいな」と思ったことの半分も話せないのが実情です。
何故なら、飲酒の影響で記憶力が極端に落ちるからです。
その場の勢いで、話してしまいますからね。
その「偶発性」こそが飲み会の醍醐味であり、それが楽しいんですけどね。

弊害とリスクも、理解してはいるつもりです。
飲み会では、相手の顔と反応を見ながら話すコトが出来ます。
更に話し方も変えられるし、途中で会話の方針も変更できます。
話し方、身振り手振り、表情が会話では大切だというのは、俺が言うまでもありませんね。

その点、この日記は危ういのです。
言うまでもなく。
文字だけで表現される「飲み会の戯言」は、リズムもなければ相手の顔も見えない訳ですから。
素面の人に酔っ払いのバカ話をしているようなものですから。
かなり、自分でも実験的だなぁとは思っています。

どうですかね?
なんとなくご理解いただけたでしょうかね?
私の日記の目指すところが――。

――近々、一時的に日記を休む事を検討していましたが、実際は書き続けていました。

タメになるコトは書けていませんが、サポートいただけたら励みになります。よろしくお願い申し上げます。