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わたしの見た世界5/18

なんか、しんどいっす。

どんなことがあったのかわからないが。

 この事案、正直言って訳が分からんわ。
 要は、どこにも居場所がなくなったどういう難があるかわからないけれど、
とにかく難がある人がとある田舎に転がり込んで、とりあえずはまじめに
やっていたけれど、意図しない大金が入った結果、我慢のタガが外れて、
拒絶拒否という駄々を捏ねた結果、社会すべてを敵に回した、という
誰のせいでもない、かわいそうな出来事。
 どうせ働いても誰も許したくない、人が鬱陶しいからこういうことを選択している、だからどこへ行ってもうまくいかないわたしみたいな人だから、大金を返すことは正直言ってほぼほぼ不可能に近い。
 その反面、働かず何もせず一人で生きていく手段にこういうことを
選ぶことができるのだから、わたしみたいな復讐するために誰かに寄生するお貰いさんの様な社会から見たら汚いやり方を選ばないのだから正直偉い。
 
 一番良いやり方は残ったお金で当事者に生命保険をかけて、
自殺に追い込み、その保険金で弁済する、そうすれば、こういった厄介者がいなくなって社会は喜ぶし、お金も戻って、本当の意味で幸せだ。
 ・・・けれども、それでいいのか?

次はこれだ。

怖い世の中になってしまった。

 企業の大量送付に限ったサービス、それも一通あたり多額の手数料を取る、ということからも今まで貫いてきたルールを破ってまでやりたいことが
できた、というかやらざるを得なかった出来事だった。
 住所と居住者の氏名が一致することで、信書の秘密性が保たれていたの
かもしれないのに、わざわざその秘密を破ってまでやりたいこととは何なのだろう?
 NHKの手続きこそ、マイナンバーカードを利用できないのだろうか?
というかどうしてマイナンバーカードに対して拒否感を抱く?
 私たちは朝鮮や中国にいる人間とおんなじメンタリティじゃない、
という驕りがマイナンバー制度を無力化し、手続きのデジタル化が進まないが、アマゾンとか、Googleの様な企業という新しい権力者には自分の情報を喜んで差し出す、なんか一貫していない。

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