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DRONEと学生の相性が良すぎる件

今度、高校の課題研究でDRONRについて話すことになったので
いろいろ考察してこのブログを更新します。

結論からいうとDRONEと学生の相性、良すぎん?
ご存じの方も多いと思いますが
現在、ドローンは国家資格になりましたが
まだまだ、国家資格を取得してる方は本当にごく一部の方だと思います。日本の三大国家資格は、一般的に医師・弁護士・公認会計士と言われています。ここでちょっと国家資格についてもお勉強。

難易度の順位と資格を取得するために必要な偏差値

1位弁護士(司法試験)75(偏差値)
2位医師74(偏差値)(偏差値)
3位公認会計士74(偏差値)
4位司法書士72(偏差値)
5位税理士72(偏差値)
6位弁理士70(偏差値)
7位不動産鑑定士68(偏差値)
8位総合無線通信士1級66(偏差値)
9位中小企業診断士63(偏差値)
10位ITストラテジスト63(偏差値)
11位社会保険労務士62(偏差値)

・業務独占資格について
医師や弁護士などのような資格は業務独占資格と呼ばれています。
有資格者のみが行うことができる業務を独占して行うことができる資格です。社会的に需要が高く、独立・開業する方も多い資格ですが、業務は有資格者にしかできないため、人手不足の場合かなりの激務となる可能性もあります。ドローンもこれに該当すると思います。

・難関・業務独占資格ほど稼げる
業務独占資格を取得し、働く環境を整えることができれば、
一生ものの仕事を手に入れることができるでしょう。
しかも、現時点ではドローンの資格を取得するのはそこまで難しくないです。

※ただし独立・開業する際には、資格に関する専門的な知識を持っているだけでなく、営業活動や経営など他のビジネススキルも勉強し、成長していく必要があります。ドローンに関しても同じでドローンの資格があるだけでは
稼ぐのは難しいと思います。

しかし、ドローン+営業力や動画撮影、編集能力があれば
話は大きく変わります。
また、企画したりターゲットに刺さる動画撮影ができれば
YOUTUBEやインスタグラムでも活躍できます。

私が所有してる、理美容師も国家資格なので取得するまでの時間を
ここで比べてみましょう。

取得までの時間数

これをみると、
3000時間から8000時間
1日8時間勉強したとして
8000時間をクリアーするには1000日かかります。
約3年間毎日勉強する必要がありますね。

これに対してドローンは
10-20時間の勉強で資格を取得できる(現在のところ)
しかも費用も激安なんです。
続く


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