テーマ「リモートワーク」で、オンライン登壇しました。

出張から戻った今夜は約30分程、とあるコミュニティにてゲスト登壇させていただきました。

「ノンプログラマーのためスキルアップ研究会」にて
オンライン登壇


この「ノンプログラマーのためスキルアップ研究会」は、私が一年半ほど参加させていただいたこのあるコミュニティで、文字通りノンプログラマーの方々(社内SEの方々など)が多数在籍されています。私はここでgasを学びましたが、自分が毎日gasのコードを書く日々になった、というより「ITの知識・必要性を経営者が知ってることが超大切」ということを学ばせていただきました。主催の高橋さん、メンバーの皆さん、その節は大変お世話になりありがとうございました(礼)

そんなコミュニティからのお声掛け。何でもお役に立てるならばー!と張り切って資料準備しました。そのタイトルがこちら

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よく聞かれることをスライドにまとめました。

Q:なぜリモートワークを導入したの?
Q:採用ってどうしてるの?
Q:サボったりしない?

などなど計18問。ひねり出して18個あげた、というより、よく聞かれること書き連ねてたらあっという間に18個になった、という感じです

5年もやれば、ノウハウになる

登壇を終えて思ったのは、5年もやればそれなりにノウハウになるもんだな、ということ。登壇のあと頂いた質問や、皆さんからいただくチャットでのリアクションをみていて改めて思いました。

リモートワークでもなんでもそうですが、始める時に大それたビジョンや理念を掲げなくたっていいんじゃないかと思います。それよりまずは始めること、続けること。だから「必要に迫られる」ってある意味、とてもよいキッカケになりえるんじゃないかと思います。SDGsとか社会貢献とかも大事だけど、自分の目的に、「やらなあかん!」に、忠実に。その結果、理念とかがあとで着いてくるんじゃないか、と思います。

途中、失敗も後悔もありました。でも必要に迫られてたから、続けられた。自分はどっちに行きたいんだっけ?どうしたいんだっけ?と、考えて、言葉にして。働く環境を整えて。気づけばいま旬のワード・リモートワーカーの会社経営経験者になってたなー、と。

自分はただコケたり、擦りむいたり、ただ必死で走ってきた道のりを振り返ってアウトプットするだけで、誰かの役に立つのならこんなに嬉しいことはないですよね。

これからもまた怪我しつつだと思いますが、前に進んでいきたいと思います。

ではまた。

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