「オンラインセミナー|アフターコロナのキャリア・複業・起業」に参加しました。

今夜はアースメディア代表・松本氏がファシリテーターをつとめるこのセミナーを視聴。

私の中では副業(パラレルワーク)はいま旬のワードなので、とても楽しみに20時から視聴してきました。余談ですがzoomのウエビナー形式って、とてもいいですね。こちらがすっぴんだろうが、横に子どもがいようがなんだろうが、気軽に参加できる。チャットでコメントもできるから参加してる感もある。

さて、参加してみての感想は…とても有意義でした!!!主催者ではないので、すべてを文字には起こせませんが、個人的に印象的だったお話を2つほどご紹介したいなと思います。

「持ちすぎない」生き方を

これは語る会メンバーの愛宕氏がおっしゃっていた言葉。

「マイホームでも、家族・子どもでもそうだけど、持つことが自分の夢で、それがあるだけで凄く幸せ、という人は持つべきだけど、そうでなければいろいろ持つ必要もないと思う。賃貸で身軽にしておく、というのもひとつの選択肢。例えば服もそう。持ち過ぎなければ身軽に動けると思うんです・

一言一句一緒ではないですが、このようなお話をされていました。
超共感、いやもう超共感です。自分の身の回りにあると幸せなものだけをおく。幸せなものを手放さないために、何かを手放す。手はふたつしかないんだから、って話ですね。

チャレンジできる自分でいること、生活のコストを無駄に増やさない。

とても、いやとても共感しました。

afterコロナの時代、
「中途半端なホワイトカラー」が一番割を食う

これは語る会のメンバー・黒田氏がおっしゃっていたことば。「中途半端なホワイトカラー」…。なんちゅうパワーワードなんだと、ひとりモニター前で震えておりました。

「宅配ドライバーとか看護師、大工、職人、そのほか極端なガテン職、つまりリモートワークが出来ない職種はこれからも恐らくさほどかわらないはず。ただ『足繁く対面で通う、なんかあれば電話してくるような営業マン』が、いま蒸発したかのように価値がなくなってる。時代の変化に対応できない人、しようとしない人、変化できない人が一番しんどい。
これまでの30年とはまったく違うスピードでこれからの30年は進むはず。ふるい落とされないために、学習する力をつけておくことが大切

これも一言一句一緒ではないですが、黒田氏がおっしゃてたお話です。

蒸発したかのように…価値が…なくなってる…。想像しただけで背筋がゾクッとしますが、まさにそのとおりなんだろうなと。私も中途半端なホワイトカラーにならぬよう、ますます精進せねば、と改めて気を引き締めた次第です。


いま先行きが見えない中、皆個々に仕事や働き方に不安を抱えていると思いますが、こういうキャリア形成の話を、どんどんインプットしていくことがまずは大事なんだろうなあと、今日のセミナーを聞いてつくづく感じました。

ひとつだけの記事とか、自分の身近な人からの意見だけ、ではなく、いろんな角度・人、方面から話を見聞きする。その中にはきっと共通点があって、「あぁ、自分はこっちにいきたいな」という傾向がみえてくるんじゃないかと。

無用に不安を抱えること無く、しっかりと自分の道をすすんでいきたいですね。

ではまた

●地域×リモートワーク×専門スキル「@homeディレクター」6/1.Release


サポートしていただけると、励みになります!!