メタっぽく金融Greeksを考えようの回😗
図解でもわかんない!そんなこともあるかなとw
そこでまず咀嚼できるように基本的な概念の自己見解を用語も交えて述べていくっぴ
概念を抑えれば計算方法がわからなくともオプション価格の変化がなんとなくわかってくるっぴ
ただ、本当に独自目線満載だから正確さは個人で勉強してくださいっぴ😭
では、まず用語から
オプションの保険料金のことを”プレミアム”という
これは覚えるだけw
Delta(デルタでΔorδ)、Gamma(ガンマでγ)、Vega(ベガで一文字なさげw)、Theta(シータorセータと読みΘ)
通常の説明だとデルタ、ガンマ、ベガ、スィータの順だと思うのだけど
オプションっていうのは保険価値の売買取引なのでそもそもの”保険”としての値決め解釈からの説明が良いと思いました
VegaとΘ、オプションプライシング最大の構成要素の解釈
Vegaはボラティリティ(ivで良いかと)に対する予測不可能な領分を考慮したプレミアムの割合
Vegaはマーチンゲール試行数の積分?(めちゃくちゃ専門的な話は僕にもわかりませんw、偏りが発生しないというのは仮に50%の確率で利益と損失が継続する期待値ニュートラルな値段を決めるために過去のデータから丁半振りまくって算出するっていう笑ナニソレ)
時間が増えると試行数が乗数的に増え標準偏差から離れた値を拾う確率が高くなるためだと思う
要するに”予測不可能なランダムな値を拾う確率が高くなればVegaが上がる”のだと思う
又、Vegaの積に対してΘの時間軸に微分をして帳尻合わせをしているのかと
次に
DeltaとGammaが主役の値決めと解釈
それは試行数が少なくかつ試行数上でのぶっ飛んだ値を拾う確率がめちゃくちゃ低い状態
つまりVegaがめちゃ低い状態ですw
なのだけど一定のボラティリティのレンジはあるよねってところです
あれ?少し違和感を覚えた方いらっしゃるのでは?
期間が長いと異常な値を拾いやすいからVega高いよねってなるけど期間が短いと拾いにくいから
直近の値動きから単純算出してるだけになってるじゃないかと
それって一歩間違うと短期で算出されたボラティリティ予想を大きく裏切る可能性を内包したプライシング(プレミアムの値付け)だよねと
ぎゃっつit!!
ぼくもそう思いますw
だからオプションそのものには優位性なんかないんだよって知見を得れているわけですハッハッハ
だがしかし!市場予想がそこで見れると言うことは…?
この辺はまた次回にいたしましょう
ぐっどぎゃっつ(*`д´)b
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