ひろっち

瓦・板金屋専門WEB集客アドバイザー/現場仕事経験6年/通訳(英語)経験/英会話教室/…

ひろっち

瓦・板金屋専門WEB集客アドバイザー/現場仕事経験6年/通訳(英語)経験/英会話教室/高校大学時代は陸上部/フリーライター/スポーツ店広報/ 専門業者がしっかり元請けとして仕事を獲得し、お客様へ技術ある施工を提供する社会を目指します。 お問い合わせはDMよりお願いします。

最近の記事

屋根メーカーの営業マンはいい人が多いし親身になって考えている。 勢いのある工事店の社長達はメーカーを見ていない。 何を見ているのかをメーカーの営業マン達が分かれば、屋根業界をもっと良くなっていくと信じて疑わない。

    • 瓦屋に興味を持ってもらうなど不可能

      みんな屋根に興味がない 雨漏りをするという事は、家にとって非常に危険な事である。 家の中に水が入り、いろんな家財などが濡れ痛んでしまう。 そんな事誰でも分かっている。 ただ現状はどうだろうか? 屋根に関心がある人はほとんどいない。 関心のあるひとは業者がマニアックな一部の人だけである。 瓦屋の重要性 瓦屋がスポットライトを浴びるのが、悲しい事に災害があった時が多い。 「瓦屋根が壊れる」などのメディアに利用される事もしばしばある。 そういった時だけ屋根は重要だと一時的にユ

      • 銅板とSGL エンドユーザーに説明しても分からないから適当に説明する業者がほとんど。 楽だからSGLを勧めるのではなく 多少高くても銅板を選ぶユーザーは確実にいる。

        • 無料サイトで元請け化は無理!!

          下請けの安い単価で忙しい会社ほど、元請け化が必要であるはずなのに 「お金はかけられない」と言ってwebサイトも作るのも渋る。 便利な世の中であるので、無料でwebサイトを作る事も可能。 意外とこのような思考の会社が多い。 無料のサイトで集客できるのだろうか? 正直無料サイトでは難しいと言える。 webに強い人ならいいが、無料サイトに頼る人というのは、webを軽視している場合が多い。  無料サイトの場合自分で全てしなければならないし、テキスト確認も自分でしなければならない。 

        屋根メーカーの営業マンはいい人が多いし親身になって考えている。 勢いのある工事店の社長達はメーカーを見ていない。 何を見ているのかをメーカーの営業マン達が分かれば、屋根業界をもっと良くなっていくと信じて疑わない。

        • 瓦屋に興味を持ってもらうなど不可能

        • 銅板とSGL エンドユーザーに説明しても分からないから適当に説明する業者がほとんど。 楽だからSGLを勧めるのではなく 多少高くても銅板を選ぶユーザーは確実にいる。

        • 無料サイトで元請け化は無理!!

          元請け化に成功すると?

          元請け化に成功すると意外な事が起きてくる。 僕は多くの工事店の社長を知っているし、皆現在は元請けの仕事を多くしている。 現在は元請けオンリー!という会社も最初は下請けの仕事を辞める辞めないで悩んでいる。 先代が築いた契約や人間関係を消してしまうのは非常にストレスがかかる事であろう。 しかしながら専門業者が生き残る道は元請け化しかないのである。 安い単価の元請け業者とは取引を辞めてる必要がある。 新たな元請け業者元請け化に成功している工事店は果たして全ての仕事が元請けというと

          元請け化に成功すると?

          ・元請け化成功工事店あるある 元請けが増えたと同時に単価の良い下請け工事も増える。

          ・元請け化成功工事店あるある 元請けが増えたと同時に単価の良い下請け工事も増える。

          現場仕事は危険であり注意散漫だと務まらない。いわゆるちゃんとした人が多い業界である。 だけらこそ変人が少なく、革新が起こりにくいのではないかと感じている。

          現場仕事は危険であり注意散漫だと務まらない。いわゆるちゃんとした人が多い業界である。 だけらこそ変人が少なく、革新が起こりにくいのではないかと感じている。

          下請け業者は視野が狭くなりがち

          「安い仕事ばかりで嫌になる」そんな事を下請け専門の会社の方から聞くことが多い。 その上に仕事の数も多いという始末、要は沢山仕事をして得られる利益は少ないというループになっている。 下請けが嫌なら元請けでとればいい!と私は思っているし、地盤と技術がある専門業者なら、仕事を定期的に取る事が容易である。 それから安い仕事を断っていけば良い。 この話をすると「いやうちは無理・・・」「営業なんてわからない」という反応が帰ってくる。 つまり新しい事をするのが不安なのであろう。 そうな

          下請け業者は視野が狭くなりがち

          web集客について「どうすれば集客できますか?」という質問について ひたすら施工事例を更新と答えています。 デザインとかとりあえずなんでも良い、お客さんが知りたいのは仕事内容である。

          web集客について「どうすれば集客できますか?」という質問について ひたすら施工事例を更新と答えています。 デザインとかとりあえずなんでも良い、お客さんが知りたいのは仕事内容である。

          現場の写真はしっかりとらないと意味がない。 技術を評価してもらうには証拠が必要。 まだまだ徹底できていない会社が多い。ハウスメーカーが撮れというから撮るのではなく、お客にみせたい!という気持ちで撮る事が大切。

          現場の写真はしっかりとらないと意味がない。 技術を評価してもらうには証拠が必要。 まだまだ徹底できていない会社が多い。ハウスメーカーが撮れというから撮るのではなく、お客にみせたい!という気持ちで撮る事が大切。

          下請けの仕事は凄く良い。

          「下請けの仕事はやってられない、安すぎる!ピンハネしすぎだ!」という愚痴をこぼす方が多くいる。 確かに元請けは下請け業者の見積もりを3割乗せでお客に出している訳である、下請けからはもちろんやってられないだろう。 じゃあ元請けは見積もり書を渡すだけなのか? そんなことはない、お客から引き合いをもらい営業・提案をして仕事の契約をする。 思っている以上に経費と時間がかかる。 多少安くても数をこなして下請けの仕事を沢山する方が儲かる。 下請け仕事の場合、近隣挨拶等をした人はいない

          下請けの仕事は凄く良い。

          元請けが良いとか下請けが悪いという問題ではなく。 何の為に仕事するかが大事。元請けの前では、安くよくない仕事だってしてしまう。職人を遊ばせるわけにはいかない!というのもよく聞くが、それではなにも前には進まない。

          元請けが良いとか下請けが悪いという問題ではなく。 何の為に仕事するかが大事。元請けの前では、安くよくない仕事だってしてしまう。職人を遊ばせるわけにはいかない!というのもよく聞くが、それではなにも前には進まない。