調べるだけで10万円も得をした！絶対に無駄遣いしない買い物方法【再現率高】
こんにちは、hirotoです。
以前の記事で、欲しいものを買うために新聞配達のバイトを始めたということを書きました。（以前の記事はこちらから）
ちなみに、欲しいものはこのパソコンです。店に行ったときの店員の評価やデザインが良かったので欲しくなってしまいました。
で、あれから現在の状況を説明すると
・バイトを始め、毎日働いてる
・パソコンの値段は公式サイトで¥286,308 (税込)
・１１月の頭にお金がたまる（予定）
と、まぁこんな感じです。
パソコンのスペックはどうしてもいいものが欲しかったので、この規格ではこの値段になってます。
しかし、最近パソコンの詳しい知人に相談したところ気になることを言っていました。
知人「Microsoft製じゃなかったら、同じスペックのパソコンをもう１０万安く買えるよ。」
僕「！？」
僕はパソコンには疎く、全く相場が分かっていなかったので「こんなもんだろう」と勝手に思ってました。
しかしどうやら、このパソコンはスペックにしては割高の価格設定だったらしいのです。
(まぁ、考えてみたら有名企業の商品は広告費やブランド費がかかるので当然と言えば当然ですよね)
あと、パソコンに詳しい人はコスパを重視するので、意外とブランド会社以外で選ぶことが多いとかも言っていました。
そこで、他社の同じスペックのパソコンを調べてみると確かに１０万安く買えるものが多くありました。
（画面の切り離し機能やタッチペン機能等無くなる機能もありましたが...）
ただ、いろいろな種類のパソコンを見れば見るほど何を選べばいいのか分からなくなってしまいました。
そこで、僕はどんなものが欲しいのか、何を目的としてるのか条件等の情報を一度優先順位順にまとめてみました。
それがこれです。
1.今のパソコンは６年使っており、キーボードも壊れているので新しいパソコンを買うのは絶対
2.ソフトを４～５つ開いてもサクサク動くものがいい
（→Core i7 9世代、メモリ16GB）
3.起動時間が速いものがいい
4．インストールや読み出しの速さ（→SSD以上）
5.USBの差し込み口は２個以上（マウスは優先派なので)
6.持ち運べる重さのものがいい
7.容量大き目（写真を保存するため）（→512GB）
8.シンプルなデザイン
9.できればタブレット化できるものがいい
とこんな感じです。
ブランドかどうかはそもそも条件外ですし、デザインも優先順位は低めでした・・・
そして、これに該当するパソコン（当初のパソコンと同スペック）は１６万から２０万の間で買えることがわかりました。
デザインは確かにMicrosoft社のものがいいのですが、10万も増額するということを考えると今回は別のものを買った方が良さそうです。
(ちなみに、現在はDELLを購入しようと考えてます。)
と、買うまでに色々変更しましたが、なぜ買うのか、目的は何か、それら満足するにはどのような機能が必要なのかということをしっかり考え、優先順位をつけて書き出すことが後悔しない買い物のコツだと分かりました。
ちなみに、今の状況は
・バイトを始め、毎日働いてる
→同じ（パソコンのためには続ける必要はない）
・パソコンの値段は公式サイトで¥286,308 (税込)
→¥200,000 (税込)以内で購入可能、10万円近く安くなる
・１１月の頭にお金がたまる（予定）
→10月5日にお金がたまる（確実）
と、かなりイージー化しました。正直、いいこと尽くしです！
調べるだけで、1ヶ月のバイト（約10万円）も安く手に入りますし・・・
もちろん、この今回に限ったことではなくスマホを買うときや、電化製品を買う時、マンションを借りる時等、支出の多いものには全て行うべき工程だと思います。（消費税も上がりましたし・・・）
ぜひ、みなさんも面倒臭がらずに調べる期間を設け紙などに書き出してみて下さい！
ちなみに、調べると知識も身につくので、その分野に多少詳しくなり、次の買い物ではよりよいものを選ぶことが出来るようになると思います。
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【今日の成果】
・note1記事
10時間調べて10万円安くなるとすると、時給10,000円ということですね。
しかも、知識もつくからとりあえず調べまくる、気になるところはチェック（メモとか）するっていうのはかなり役立つ方法ですね。
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