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多くのビジネス本から学んだ「メモをとる」の大切さ

こんにちは、hirotoです。

最近、読書の習慣をつけようと毎日ビジネス本を読んでいます。だいたい、3~4日に一冊ペースです。

そんな中、メモを取れという言葉がかなり多くの本で出てくることに気が付きました。

最近読んだ本の中だと、ユダヤの商人、メモの魔力、Think clearlyなどです。(ちなみに、Think clearlyは「日記」という表現をしていました。あと、最後にリンクを張っておきます)

なぜメモをとるべきなのかというと、人間の脳というのは記憶する力が弱いらしく、細かいところを正確に覚えられないからです。

では、どうやって脳は記憶しているのか?という疑問が出てくると思います。

それは、脳はストーリー(映像)として記憶しているのです。しかし、そのストーリーも完全に正確というわけではなくかなり曖昧、例えるならピントのずれたビデオで撮影した状態で脳の中にインプットされているのです。画素が低いのですね。

そして、その曖昧さを補正するため一部分のストーリーを脳が勝手に作り上げるそうです。

つまり、記憶したことと現実に起こったことな時間が経てば経つほどずれていってしまうのです。

そのずれを修正するためにメモをとり、読み返すことが必要なのです。

昔、自分で書いたことを改めて読むと新鮮に感じたり、驚いたりした経験がある人もいるのではないでしょうか。
原因はどうやらこのメカニズムのせいらしいです。

成果を出すうえで分析することは大切です。そのため、現実に起こったことを客観的に分析するためにどんなことにもメモをとることが必要なのです。

僕のこの一見無意味に思える「積み上げ日記」にも多少の意味が出てきた気がします。

これからみんなでゴリゴリメモを取っていきましょう。

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ちなみに、今日の成果としては

1.読書 168ページ
2.note   1記事

です。最近はこの「積み上げ日記」を1記事書くのにあまり時間がかからないようになりました。(まぁ、日記の方は長々と書いてしまうと読み返すのが大変なので、1000文字程度にしようと決めているからかもしれませんが・・・)

ただ、ブログの方書く時間もかなりかかってしまい、最近は更新できてないので明日あたりから両方1記事づつ書けるように、自分を少しづつアップグレードさせていこうと思います。

やっぱり、成長していくなら多少の負荷は必要ですよね・・・

ではでは・・・


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