10時寝4時起きの魅力
こんにちは、hirotoです。
今この記事を午前3時43分に書いてます。
(あ、寝てないとかじゃなくて昨日は9時55分に寝ました)
久しぶりの超早起きです。
推測ですが、今の時間に起きた人って1%もいないんじゃないかなぁと思います。
学生は夜更かし大好きですし、社会人は残業で家に帰るのが22時を超える人も続出していると思いますから。
でも、この超早起きは目標のある人や忙しい人ほど御利益はめちゃくちゃあります。以下に3つ挙げてます。
・頭がさえているので効率的に物事を進められる。
・1人の時間を多くとれる
・ゴールデンタイム(22時~2時)を確保すると睡眠時間は6時間でいい(体験談)
まず一つ目、「頭がさえているので効率的に物事を進められる」です。
もともと、人間が一日に判断できる回数って限度があります。
この判断には今日はどの服着ようかなとか、お昼は何を食べようかなとか、そんな小さなものも含まれます。
そのため、この判断を繰り返すうちに夜の判断能力は1日で一番低くなります。
ということは、まだ1つも判断をしていない朝は圧倒的に判断能力に優れるため、作業効率が最も高い時間となるわけです。
ちなみに、Appleの元CEOスティーブ・ジョブズやFacebookの現CEOマーク・ザッカーバーグは小さな判断を減らすため毎日同じ服を着ると決めているくらいです。
二つ目、「1人の時間を多くとれる」です。
特に副業をしている人、したい人には必要な能力だと思います。
そもそも、何か目的のある場合は人よりも作業量を増やさなければ達成するのは困難です。
僕も学生の時に間違えていましたが、勉強でいい成績をとるには頭を良くするよりも人よりも勉強時間を増やした方が圧倒的に結果はでます。
結局、何かを成そうとした場合は量で勝負は決まります。
みんなが遊んでいる夜に寝て、みんなが寝ている朝に作業する。毎日繰り返すとその小さな開きは大きく結果に表れてきます。
三つ目、「ゴールデンタイム(22時~2時)を確保すると睡眠時間は6時間でいい」です。
これは、体験談なので向き不向きがあると思います。気になる人はぜひ試してみてください。
僕はいろいろ試した結果、睡眠時間が7時間くらい取らないと頭が働かないし起きれないタイプの人間でした。
ただ、ゴールデンタイムの時間に寝ている(最低2時間は確保)と6時間で同じパフォーマンスを発揮できることに気が付きました。
1時間の儲けです。
あと、なぜか寝起きもいいんですよね。
想像ですが、自分で休もうと思って寝ていること(積極的な休息)が最も大きな要因だと思います。
「疲れたから寝る」ではなく「疲れないように寝る」がいい生活リズムを作り出すのではないかと思います。
ーここまで、超早起きの御利益は分かったと思います。ただの早く起きるのではなく超早く起きることで、本当にやりたいことの時間を作っていきましょう。
(余談ですが、一記事書く時間も60分から50分と10分速くなってました)
それでは、大学に行ってさっさとやることを終わらしてきます!!
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いつもは、ここで今日の成果を書いてますが、今日はまだ起きてこの記事しか生産してないので、
・note(1記事)
です。
ただ、今日という日はいつもよりもポテンシャルの高い日であることは間違いないです。
だってまだ、5時にもなってないわけですから・・・
(超早起きに感謝)
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