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感謝なくして成功なし

どうも。

ひろとです。

2020年になりました。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年一発目の投稿は2019年の振り返りです。笑

2019年の振り返りは2019年のうちにしたかったんですがそうともいかず。笑

今日も最後まで読んでいただけると幸いです。

1.夢や目標を探し続けた1年間

20歳となり、ようやく大人への第一歩を踏み出した2018年。

でもそのとき自分には夢や目標がありませんでした。

大学でも怠惰な日々を過ごし、同世代が自分の夢や目標に向かって行動している中、もどかしさを覚える日もありました。

一方で、自分がやりたいことや、興味を持つことは自然発生的に生まれるものだと思っていて、無理やりみつけるものでもないと僕は思っていました。(今でもそれは思っている。)

でも、それは結局のところ、自分の将来のことを考える妨げになっていました。

自分が何か強烈なインスピレーションや成功体験、社会に対しての課題意識を持つ機会に出会わないと、夢や目標は見つけられないなと感じ、とにかく学生の間にいろんなことを経験しないといけないなと思うようになりました。

そして、2019年。

自分の将来の夢や目標を探す日々が始まりました。

2.スタートアップでのインターン

おそらくこのインターンが自分のこれからの人生を一番左右するものになったといっても過言ではないかと思います。

厳密にいうと2018年から始めたインターンですが、2019年に入ってから本格的に活動しし始めました。

人材系のスタートアップの会社で、営業や採用面談、情報配信などなど幅広く、仕事を任せていただき、「働くこと」とはどういうことか、わずかながらわかった気がします。

ちょっと話は飛びますが、結論からいうと、今現時点で自分が将来成し遂げたいことを2019年の間に決めました。

それはこのインターンでの経験、そこで出会った人たちから得たインスピレーションの賜物。

それほどこのインターンは本当に貴重でした。

3.専攻の決定

大学で何を勉強するのか。

これも悩みに悩みましたが、最終的に残りの大学生活で、都市計画を専門に勉強していくことに決めました。

その頃は大学院進学も考え、せっかくだから大学で勉強したことを自分の仕事にも活かしたいという思いも強く、多少厳しくてもやっていく覚悟を決め、この専攻にしました。

結局大学での勉強は学部生で終わるかと思いますが、この学問に触れたことで旅行の楽しみも増えたし、学問として単純におもしろいのでこの専門に決めて良かったなと今では思います。

4.イベント開催

7月には所属している学科向けに就活イベントを企画。

大学に入学したころには、自分が何かイベントを主催するなんて考えもしませんでしたが、気づいたらやっていました。笑

それもそのはずで、イベントを1から作りたいという動機でイベントを企画したのではなく、その時感じていた学生の就活、キャリアにおける課題を解決したいという一心で企画した、という気持ちのほうが大きかった気がします。

参加者からも一定評価をいただき、生涯自分の手で解決していきたい課題、すなわち将来の自分の目標は、社会にとってもある程度利益があって、そこまで外れていないという自信にもなりました。

結果的に0→1で何かを作る自分にとって新しい挑戦ができましたし、それが楽しいと思える自分にも気づくことができた、自分にとって非常に大きな経験になったと思っています。

5.アメリカ留学始動

ようやく始まったアメリカへの交換留学。

2019年の記憶はほとんどこれしかないくらい、8月から始まった留学は本当に濃かった。

最初こそ、本当にここでやっていけるのか、不安に駆られ、普段あんまり病まない自分も病みそうな時があったくらいしんどかったですが、周りの友人のサポートもあり、今では留学を楽しめています

初めてブログ的なものをこのnoteで作り始めたのも留学が始まってから。やり続けることで自分にとって学びが多く、2019年やってよかったランキング上位に入ると思います。笑

ただ、やはりまだまだ自分の目標は達成できていないし、英語もまだまだ。

明日から始まる春学期も精進していきます。

6.終わりに

僕が大事にしている言葉があります。

感謝なくして成功なし

この言葉は僕の高校の恩師がひたすら口にしていた言葉です。

この1年本当にいろんな人に助けられて、充実した時間を過ごすことができました。

周りでサポートしてくれている家族、友人、先輩、後輩がいなければこんな濃密な日々を過ごせていない。

この1年は、自分が周りの環境にいかに恵まれているかを知り、その言葉と一番向き合い続けた時間だったと思います。

米津玄師さんが紅白歌合戦の場で「自分たちは周りに生かされている」という言葉を使われていましたが、まさにその感覚です。

感謝を忘れず、そして恩返しできるように2020年も日々生活していきたいなと思います。

1年間本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。

ひろと

【第19回 学校では教えてくれない英語】

今日は友達からスラングの本を借りたのでその中から抜粋して紹介していきます!

・slack off     ダラダラする
ex) I slack off on Fridays
・have butterflies in one's stomach    緊張する
ex) I couldn't speak in public because I have butterflies in my stomach.

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